碧の軌跡プレイ(第3章3日目~ジオフロントD区画の手配魔獣~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、②ジオフロントD区画の手配魔獣からです。

 旧市街にあります入り口から、ジオフロントD区画に入ります。
 中に入りまして、所々にあるパネルを操作して進んで行きますと、オルキスタワーを襲ったテロリストを追っていった場所に到着しました。
 どうやら旧市街のジオフロントまでオルキスタワーの地下からつながっているようですね。

 さらにそこから進みますと、いました手配魔獣。今回は大きな蚊のような魔獣ですが、異常攻撃に対する耐性がほとんどないので、ランディやノエルの全体異常攻撃であっさり撃破です(^^)v。

 さて、遊撃士協会に行く前に、色々寄り道していましたら、劇団アルカンシェルでシュリが初公演を前に猛練習していました。
 練習の邪魔をしてはいけないと、このまま立ち去ろうとしたら、シュリがこちらに気が付きました。
 休憩がてらに話をしますと、どうやらシュリは自分の演技に不安がある模様です。で、シュリからロイドに自分の特訓に付き合ってほしいと頼まれましたのでOKしますと、自分のジャンプに合わせてホイッスルを鳴らしてほしい頼まれました。
 いわゆるミニゲームがスタートです。シュリの演技が始まり、ジャンプして着地する瞬間に○ボタンを押すというものですが、最初は勝手が分からず1回目は失敗してしまいましたが、その後は判定もそんなに厳しくないことから失敗もなく終了しました(^^)。
 
 特訓が終わりましたが、まだシュリは納得できていない様子です。
 もう少し話を聞いてみますと、シュリは演技を心から楽しめることができないということで、それは、アルカンシェルの舞台を見に来るお客さんの中には、嫌いな人たちがいて、気になってしまうからとのことです。
 そこに、こっそりシュリの練習を見守っていたであろうイリアさんが現れて、シュリにお客さんのことを意識することも大事だけど、自分たちは劇場に来るお客さんだけでなく、それを人づてに聞いたり、雑誌等で知って、アルカンシェルに興味を持った人たちもお客さんであるのだから、目の前のことだけを気にしないで自分の演技に集中すればいいとシュリにアドバイスします。
 それで、シュリも何となくふっきれたようで、良かったです(^^)。

 今回はここまでで、次は遊撃士協会に行くところからです。