今回は、遊撃士協会に行くところからです。
受付のミシェルさんから、遊撃士のリンさんとエオリアさんと連絡が取れないという話を聞いており、どんな状況か実際に話を聞くことに。
ミシェルさんの話によると、アリオスさんも含めて他の遊撃士たちも捜索しているものの、以前リンさんたちの行方は知れないとのことです(><)。
エニグマが通じないということは、クロスベル自治州から出て行っているのではないかと考えたのですが、駅や空港、ベルガード門でもタングラム門でも出国した形跡はなかったということです。
ここで、ティオがエニグマの新機能として緊急時にアラート信号が発することができるということですが、まだ試作段階でその信号は微弱な電波であるということです。その電波が拾えれば、リンさんたちの居場所も分かるかもしれないということで、この機能について詳しいロバーツ主任から話を聞くことになりました。
ロバーツ主任のいるIBCへ行きますと、ティオがロバーツ主任を呼び出してくれました。エプスタイン財団の研究所に入れるかと思ったのですが、残念(><)。
さて、1回ロビーで待っていますと、ロバーツ主任と一緒にヨナも登場です。
早速アラート機能について聞きますと、電波が微弱すぎて10セルジュ(10mくらい?)の範囲内でないと受信できないということです。ティオのセンサーと合わせればと検討しましたが、それでは不安定ということで、それも難しいということになってしまいました・・・。
手詰まりかと思っていたところ、ヨナがだったらオルキスタワーの屋上でやったらどうかと提案します。小難しい理論があるようですが、結果ロバーツ主任とティオが懸念して問題は、オルキスタワーの屋上なら解決されるということらしいです。
ということで、オルキスタワーへ向かうことになりました。
認証カードを受け取って、40階へ。外に出まして、ロバーツ主任とヨナの所へ行きますと、準備万端ということです。
早速ティオがセンサーを起動しますが、かっこいいですね(*゚ー゚*)。
2つのアラート信号を受信できまして、場所を解析しますと、何とはるか南の湿地帯です。位置的には、ミシュラムより西方です。
フランが用意してくれたモーターボートで南の湿地帯へ向かいます。モーターボートの運転はもちろんノエルさんがやってくれました(^^)。何とボートの操縦も可能らしいです。
南の湿地帯に近付きますと、急に霧が発生します。慎重に進んで何とかボートを岸に付けますと、そこにはリンさんたちが乗ってきたと思われるボートがありました。確かにリンさんたちはここに来たようですね。
そして、驚くことに湿地帯には例の青い花プレロマ草が咲き誇っています∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ヨアヒムはここでプレロマ草を採取して、グノーシスを作っていたようですね。
と、ここで突如『銀』の登場です(^O^)/。
『銀』は、プレロマ草の在り処を追って、ここまで来たとのことです。
目的はどうやら特務支援課とは別のようですが、ロイドは『銀』に一緒に行かないかと持ちかけます。驚いたのは『銀』はもちろんのこと、ワジとノエルも驚いていましたが、反対にエリィ、ランディとティオはやっぱりといった反応です。
エリィ、ランディとティオは、ロイドがそう言い出すのを予想していたようですね(^^;)。
ロイドの誘い文句としては、A級遊撃士の2人が太刀打ちできないような相手なら、『銀』一人で行くより、一緒に行った方が良いのではないか、というものでした。
で、結局『銀』も了承してくれて、一緒に行くことになりました(^^)。
今回はここまでで、次は湿地帯を進むところからです。