碧の軌跡プレイ(第3章3日目~暴走車の追跡~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、第3章3日目からです。

 3日目は朝から雨です。特務支援課は、旧市街でヴァルドについて聞き込みをした結果、ここ数日ヴァルドの姿を見た者はいないことが分かりました。
 ワジはやっぱり元気がないようです(ノ_-。)。

 特務支援課に戻りまして、朝食をとっていますと、遊撃士協会の受付ミシェルから通信が入ります。通信の用件は、遊撃士のリンさんとエオリアさんが昨日の夜から連絡が取れなくなったので、もし2人を見かけたら連絡をほしいというものでした。
 後で、遊撃士協会に顔を出してみることになりました。

 さて、端末で今日の支援依頼を確認してみますと、
  ①暴走車の追跡
  ②ジオフロントD区画の手配魔獣
の2つが新規で追加されていました。
 そして、グルメガイドの取材協力も残っていました(^^)。

 ということで、早速ウルスラ医大病院へ。
 食堂で『三日煮込みシチュー』を食べましたところ、案の定エリィが気に入ったようです(^^)。
 さあ、これでやっと全員のお気に入り料理を見つけることができましたので、クロスベル通信社へ行きまして、報告です。
 グルメガイドの紹介記事も各メンバーで書くことになり、これで支援依頼も完了です(^^)。
 せっかくですから、いずれ発行されるグルメガイドもぜひ見てみたいですね。

 さて、次は①暴走車の追跡です。
 依頼主は、警備隊のミレイユ三尉ということで、ベルガード門へ。

 駐車場にいるミレイユさんに話しかけますと、バストアップのイラストが出たのですが、改めて見ますとミレイユさんって胸大きいですよね(^^;)。
 
 依頼内容はと言いますと、西クロスベル街道に最近暴走車が出没していて、バスや帝国からの車が迷惑しているので、取り締まりに協力してほしいというものです。
 現在独立宣言により、帝国との関係も緊張状態にあるところに、外交問題になりそうな要素は排除したいという意図もあるとのことです。
 具体的には、ベルガード門の前で暴走車を待ち伏せして、現れたら導力車で追跡し、クロスベル市の西口で挟み撃ちするというものです。

 さあ、ベルガード門で待機していますと、暴走車が現れました。予想通り、前にクロスベル市内で車を暴走させていた若者たちが今回も犯人のようです。
 で、すごく不思議なのは、ベルガード門で待機する際に、なぜかみんな車から降りていて、暴走車が現れてからも駐車スペースからわざわざ車を出してきてからみんな乗り込んで・・・と。初めから車に乗って待機していればいいのに(^^;)、なーんて思ってしまいましたが。

 さて、追跡するこちらの導力車はノリノリなノエルの運転により、暴走車を追い詰めます(^O^)/。
 そろそろクロスベル市の西口に到着する辺りで、どうも暴走車の様子がおかしいです。どうやら暴力車のブレーキが利かなくなったようです(ノ゚ο゚)ノ。
 で、何とかこちらの導力車が前に回りこんで、暴走車を止めることに成功しました(^^)。ノエルさんの運転技術のおかげで奇跡的にケガ人はなしです。

 で、当の犯人である若者たちは相変わらず反省の色もなく、暴走車が故障してしまったので、もうすぐに新車を購入しようとしているくらいです(>_<)。
 そんな彼らにロイドは、明らかなスピード違反だから罰は受けてもらわないと、と言うのですが、彼らは、以前クロスベル市内で暴走したときのように、クロスベル市の自治州法では自分たちのような外国人に対しては、罰金くらいしか処罰できないだろうと高をくくっています(><)。

 これでは、前と一緒か・・・と思っていたところに、エリィがすかさず、それは昔の話で今は自治州法も一部改正されていて、今回のケースなら1ヶ月の免許停止ということです。
 と、ここまで言ってもわがまま放題に育てられたと思われる彼らは、「お前らの言うことなんてきく筋合いはない」と開き直ります。
 これにはさすがに呆れていましたら、取締りに協力していたクロスベル警察のケイト巡査がそんな彼らに一喝です(ノ゚ο゚)ノ。怒られなれていない彼らもこれには懲りたようで、クロスベル警察におとなしく付いていっていました。

 これで支援依頼も完了です。
 今回はここまでで、次は②ジオフロントD区画の手配魔獣からです。