今回は、支援依頼②「偽ブランド商の追跡」からです。
依頼主のレイモンド捜査官に会いにクロスベル駅に行きまして、依頼内容を聞きますと、零の軌跡で逃げられてしまった偽ブランド商人を捕まえるのを手伝ってほしいということです。
具体的には、偽ブランド商をここクロスベル駅で見つけたが、普通に捕まえようとしてもまた逃げられてしまうので、特務支援課に手伝ってもらい、逃走経路を押さえた上で逮捕したいということです。
ということで、特務支援課は犯人を逮捕する組と逃走経路を押さえる組に分かれます。
レイモンド捜査官と、ロイドと、そしてもう一人が逮捕する組になります。
そのもう一人を選ぶことになりまして、ここではワジを選択しました(^^)。
さて、帝国行きの列車に乗ろうとしている偽ブランド商に対して、なぜかお決まりの逮捕する宣言をして捕まえようとしますが、当たり前のように逃げられます(^^;)。
急いで追跡して、追い詰めたと思いきや、そこに共和国行きの列車が来て、何と偽ブランド商はその共和国行きの列車の屋根に飛び乗ります∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ここは、ロイドとワジも進んで飛び乗り、レイモンド捜査官はちょっと躊躇しつつも列車に飛び乗ります。
ここからは列車を舞台にした追跡劇です(^O^)/
偽ブランド商は屋根から列車内に逃げ込んだようで、こちらも最後尾車両から追いかけます。
列車内には偶然共和国のテロリストが乗り合わせていたようで、それに気付いた偽ブランド商が彼らを仲間に引き入れてしまい、せっかく追い詰めたのに、偽ブランド商とテロリストたちと戦闘に。
ここはもちろん楽勝でしたが、偽ブランド商をアナライズする前に一撃で倒してしまった上に、戦闘後にロイドが偽ブランド商を倒すまでもなかったかも・・・というような独白を言っていたのが気になりましたね。
まあ、偽ブランド商とテロリスト共に倒したところで、列車は共和国に到着したので、共和国軍に彼らを引き渡して、依頼完了です(^^)。
ちなみに、レイモンド捜査官はせっかく共和国に来たのだから、お土産でも買って行きたかったようでしたが(^^;)、ここはレイモンド捜査官に我慢してもらって、クロスベル市に普通に帰りました。
今回はここまでで、次は支援依頼④旧鉱山の手配魔獣からです。