今回は、④旧鉱山の手配魔獣からです。
といいつつ、寄り道をしていたら、クロスベル警察でピエール副局長より依頼を受けることになりました(^^;)。
クロスベル警察内の自販機の前で、何やら独り言をつぶやいているピエール副局長を
見つけます。
話しかけてみますと、どうやらピエール副局長は奥さんのことで悩んでいる様子です。詳しく聞きますと、ピエール副局長はホストと浮気しているのではないかと疑っているとのことです。で、ピエール副局長から特務支援課に奥さんの素行調査をしてほしいと頼まれ、了承することに(^^;)。
ちなみにそのホストはクラウドという名前らしいですが、同じくホストを副業(?)でやっているワジは、そんなホストは知らないと言っています。
ワジはクロスベルにいるホストの名前は一通り覚えているようですね(^^;)。さすがです。
まずは、奥さんがホストと会っているという中央広場のレストランへ行ってみますと、ホストのクラウドと談笑している奥さんのマーガレットさんの姿を発見します。
特務支援課の面々は、彼女らに気付かれないように近くのテーブルに座り、様子を見ることにします。
聞き耳を立てていますと、話の内容を聞く限り、ミシュラムに旅行に行く計画を立てているような感じですが、ランディが指摘した通り、ホストと思われるクラウドの話し方が丁寧すぎるのがちょっと気になりますね。
そうこうしている内に、2人は「ノイエ=ブラン」で会う約束をして、レストランを出て行きましたので、クラウドの方は、ロイドとランディとワジが尾行し、マーガレット夫人の方は、エリィとティオとノエルが尾行することになりました。
クラウドを追いかけたロイドたちは、クラウドが知らない男からアタッシュケースを受け取り、今回の契約が取れればトップだとかそういう会話をしている姿を見ます。クラウドはそのまま導力車に乗って去っていきます。
ここからは尾行することはできないため、一旦警察署に戻って、エリィたちと情報を整理することになりました。
何となくクラウドの正体が分かってきましたが、どうやらロイドも気付いたようですね(^^)。
警察署に戻ってきまして、副局長に見てきたことを報告します。
マーガレット夫人とクラウドがこの後「ノイエ=ブラン」で待ち合わせしていることを聞いたピエール副局長はその店に乗り込んでやると意気込みますが、ここでロイドがクラウドの正体が分かりましたと∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
さあ、恒例のロイドの謎解きタイム(?)のスタートですね(*^.^*)。
クラウドの正体は、不動産業者のセールスマンで、マーガレット夫人はミシュラムの高級別荘地の購入の交渉をしていたようです。
ですが、ピエール副局長の家にはそんな高級物件を買えるような資産はないことから、もしかしたらマーガレット夫人は無理な借金させられてまで不動産を購入しようとしているのではないか、ということで、結局ピエール副局長と共に特務支援課は、マーガレット夫人とクラウドが会う「ノイエ=ブラン」に行くことになりました。
そして、予想通りクラウドは不動産業者だったようで、マーガレット夫人に契約書を出して、あとはサインするだけでミシュラムの一等地の別荘はあなたのものになりますと言っています。さあ、どうするか!?というところで、何とピエール副局長が飛び込んでしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
で、ピエール副局長は奥さんに契約するなと必死で止めに入るのですが、それを奥さんはピシャリと止めてしまう辺り、評判通りの恐妻家ですね(^^;)。
よくよくマーガレット夫人の話を聞いてみると、別荘の購入資金は夫人が個人的に株で儲けたお金であり、夫人は夫に愛想をつかして別居用に別荘を買おうとしていたらしいです。でも、ピエール副局長が妻のために飛び込んで来てくれた姿を見て、ちょっと見直したようで、離婚の危機は何とか免れましたが、別荘購入については、改めて夫婦で話し合った上で決めるということに落ち着きました(^^)。
何だか振り回されてしまったようですが、これでピエール副局長からの依頼も解決です(^^)v。
さて、次に旧鉱山に入りまして、最深部に行ったところにいました手配魔獣も難なく倒して、こちらの支援依頼も解決です(^^)。
今回はここまでで、次は幻獣退治からです。