碧の軌跡プレイ(第2章終了~テロリスト追跡~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、テロリストを追ってジオフロントを捜索するところからです。

 しばらく進みますと、先行していたダドリー捜査官とアリオスさんに追いつきます。
 ダドリー捜査官とアリオスさんによれば、ここでテロリストたちは2手に分かれたということで、共和国のテロリストをダドリー捜査官とアリオスさんが追い、帝国のテロリストを特務支援課で追うことになりました。

 しばらくジオフロント区画を進みまして、テロリストを追い込んだところで、突如戦車が乱入し、その相手をしている内にテロリストたちに逃げられてしまいます(><)。
 戦車と機械人形を倒して、テロリストたちを追いかけますと、何とテロリストたちは殲滅されています∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 いや、軌跡シリーズでは珍しい流血シーンです(@_@)。

 誰がそんなことをしていたかと言いますと、予想通り、そこにいたのは『赤い星座』!。
 辛うじて生き残っていたテロリストも容赦なく殺そうとしている場面に、ロイドたちが止めに入りますが、『赤い星座』のシグムントは、
 「自分たちは帝国政府から、宰相及び皇族を暗殺しようとする者たちを抹殺するよう依頼されている。つまり、帝国政府の代理だ。」
と自分たちの行いの正当性を主張します。

 エリィの解説によると、自治州法には、帝国及び共和国の公的な活動に対しては、口出しも手出しもできないというものがあるらしいです(ノ_-。)。

 と、ここでランディがとうとうキレて、シグムントにつかみかかります。
 ランディは、シグムントたちなら、殺さずにテロリストたちを無力化することができたはずなのに、なぜ殺したのかと、シグムントに詰め寄るのですが、あっさりはじき返されてしまいます(´_`。)。

 それでも、シグムントは特務支援課に情けをかけてくれたのか、生き残ったテロリストを一人引き渡してくれましたが、何とも納得行かない感じですね(ノ_-。)。
 
 場面は変わりまして、ダドリー捜査官とアリオスさんの方は「黒月」の面々が共和国のテロリストを捕らえて連れ去ろうとしています。ダドリー捜査官が止めようとしていますが、結局ダメでした。

 さて、時間は18時になり、場面は国際会議場に。会議場には首脳陣が戻ってきているというか、彼らは逃げていなかったようですね(^^;)。
 共和国のテロリストたちは黒月商会の者たちが捕らえて、帝国のテロリストたちは猟兵団が処刑したことを会議の場でも首脳陣に告げられますが、この情報を聞いて、共和国のロックスミス大統領と帝国のオズボーン宰相は、クロスベル自治州の警備隊や警察ではこのような事態に対応できていないではないかと、だから、自分たちが提案したクロスベル警備隊の解体はすべきであると主張し始めます。

 これには他の首脳陣もビックリです。
 オリビエの言葉ではないですが、彼らはテロリストらも利用していたようですね・・・。
 またもやクロスベルにとっては、ピンチの状況ですが、ここでディーター市長がテロリスト襲撃前に発言しようとしていたことを言います。
 その内容とは、何と
  クロスベルの国家独立の提唱
です!Σ(・ω・ノ)ノ!

 ええええ~!?って驚くほどのことでもないかな。ちょっとは予想はしていましたが、でも、そうは言ってもどうすればそれが実現可能なのか、と思う所ですが、っこで場面は変わります。

 ジオフロント区画で黒月商会と赤い星座が偶然ご対面です。
 これは、どういう展開になるのか、楽しみですね(^^)。
 でも、ここではお互い探りあいの挨拶くらいだけでした。

 これで第2章も終了です。今回はここまでで、次は第3章からです。