碧の軌跡プレイ(第2章~テロリスト襲来~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、通商会議の休憩中に、ロックスミス大統領とオズボーン宰相と会うところからです。

 さて、まずは共和国のロックスミス大統領と面会です。
 大統領が特務支援課と会いたかったのは、前作での教団と戦いを評価してのことのようです。
 教団を止めてくれなければ、共和国の経済に多大な影響があったということで、ここからが本題のようで、クロスベル市の宗主国である共和国としては、勲章を贈りたいと。
 エリィの解説によれば、共和国の大統領として教団事件の解決に貢献した特務支援課に勲章を贈るという体裁が必要だったのではないかと、宗主国としてのクロスベル市の領有権を改めて強調してきたということらしいですね。

 次は帝国のオズボーン宰相との面会です。
 オズボーン宰相が、特務支援課を呼んだのは、特務支援課の面々に今のクロスベルの状況についてどう思うかを問うためだったようです。それによって、改めてクロスベルの状況を考えさせたかったのでしょうか。

 さて、2人の面会が終わって、2人の迫力に圧倒された特務支援課ですが、ここでロイドが「いい勉強になったと思って」と発言したことに他の特務支援課は、相変わらずのロイドのポジティヴっぷりに、驚きつつも尊敬している感じでした(^^)。

 これで、休憩時間も終了しまして、後半の会議がスタートです。
 ここからは、帝国のオズボーン宰相とロックスミス大統領が、ディーター市長とマクダエル議長を追い詰めていくような、緊張した状況です。
 そんな会議を見守りつつ、特務支援課は、もう一回り巡回しようかと考えていたら、ダドリー捜査官のエニグマに通信が入ります。
 内容は、何と「赤い星座」と「黒月」が捜査一課の監視を撒いて動き出したようです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 とりあえず、捜査一課の方で対応するとして、特務支援課は警戒を怠らないようにと言って、ダドリー捜査官は去っていきました。

 緊張感が高まったところで、会議の方でも一波乱が(ノ゚ο゚)ノ。
 何と、オズボーン宰相が、クロスベル警備隊を解体し、他国の治安維持部隊をクロスベルに常駐させるよう提案しています∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 そこに、ロックスミス大統領が、警備隊は規模を大幅に縮小し、代わりにベルガード門を帝国軍、タングラム門を共和国軍が管理するということを提案します( ̄□ ̄;)。
 
 これは、さすがにピンチの状況です(><)。

 そして、特務支援課にもセルゲイ課長から通信が入ります。
 内容は、タングラム門、ベルガード門の付近に設置されたレーダー施設が破壊されたということです。どうやらテロリストの仕業のようです。

 こちらも急速な展開ですが、さらに会議の方でも新たな展開が。
 ディーター市長から、一つ提案がありますと発言がされたところで、何と会議の外の窓に飛行艇2機の姿が(ノ゚ο゚)ノ。
 激しい砲撃がありますが、幸い窓ガラスは防弾ガラスということで、何とか持ち堪えている間に首脳陣も窓から離れます。
 そこに、飛行艇から自分たちは「帝国解放戦線」及び「反移民政策主義」の者である旨の宣言があります。どうやら、彼らは帝国と共和国のテロリストのようです。

 ここで、飛行艇2機はオルキスタワーの屋上ヘリポートに着陸し、飛行艇からはテロリストが続々と下りて、オルキスタワーに進入します。
 そして、ここで何とタワーの制御がハッカーに乗っ取られてしまったようで、エレベーターが使えなくなり、さらに非常階段もシャッターが閉じてしまいますが、そこはティオが直接導力ケーブルにつなげて、シャッターを開けてくれました(^O^)/。
 さあ、これで特務支援顔首脳陣がいるフロアに行けることができました。
 
 ここで、場面は首脳陣のいるフロアに移りまして、テロリストたちが続々侵入し、ダドリー捜査官たちが何とか応戦していますが、相手の武装にあわやといったところで、風の剣聖アリオスさんの登場です(^-^)/。
 そこに、ミュラーさんとユリア隊長も加勢です(^O^)/。いやあ豪華ですねえ。

 特務支援課も何とか会議室前に到着し、アリオスさんたちが応戦する反対側からきた敵と応戦することに。こちらは、テロリストではなく機械のようです。
 ここは、ものすごくあっさり撃退しちゃいました。
 どれくらいあっさりかといいますと、アナライズを使う暇もなく、一撃で倒してしまったくらいです(^^;)。

 さて、テロリストたちも劣勢になったことに気付き、煙幕を張って逃走します。
 そこにダドリー捜査官に入った通信によると、テロリストたちは地下へ逃げている模様です。逃げるなら屋上かと思っていたら、地下へ行ったことに疑問に思っていると、レクターが屋上にある飛行艇には自爆装置があって、ビルもろとも首脳陣を葬ろうとしているのではないかと指摘します。

 これにはさすがにピンチかと思ったら、ティオとヨナの活躍により、タワーの制御を何とか解放することができましたo(^▽^)o。
 エレベーターも使えるということで、ここでキリカさんが屋上に行って爆弾の解除をすると言い出します。どうやら防諜関係者には最低限のスキルらしいです、爆弾解除の技術は(^^;)。いやでも、かっこいいですね、キリカさん(^^)。
 ちなみに、レクターさんも手伝ってくれるようです。
 さらに、屋上にはテロリストたちがロイドたちが戦った機械人形しているかもしれないので、ミュラーさんとユリアさんが同行することに。

 姿はないですが、首脳陣はきっと無事逃げたのでしょうね。

 特務支援課とアリオスさん、ダドリー捜査官は、逃走したテロリストを追撃することになりました。
 ヨナからの通信によると、テロリストたちはジオフロント方面に逃走したようです。
 地下に到着したところで、アリオスさんとダドリー捜査官は、時間がおしい、先に行くぞと言って、さっさと先行していなくなってしまいました(^^;)。
 ということで、彼らは今回戦闘メンバーには入らないようですね。

 今回はここまでで、次はテロリストを追って、ジオフロント区画に行くところからです。