幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(ディオス砦) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 久しぶりの幻水更新です。

 ワフディさんにお願いしましたところ、もちろんですが快くOKをいただきました。

 現代に戻ってきまして、ディオス砦に向かうのですが、そのためにはペリエの森を通ることに。
 
 ペリエの森に入りますと、エルミオーネが仲間になったのですが・・・すみません、エルミオーネが仲間になった経緯については、すっかり忘れてしまいました(^^;)。

 ちょっとねぼけながらやっていた部分なので、そのシーンを見たはずなのに覚えていません(´_`。)

 さて、エルミオーネは槍使いの女性で、勝気というかちょっとがさつな性格です。
 槍使いなので、同じく槍使いのデューカス隊長とは師弟関係になれますので、もちろん連携設定です。
 エルミオーネを師匠にして、デューカス隊長は弟子として技を覚えたら、エルミオーネは2軍の予定です(^^;)。エルミオーネはむすっとしたステータスイラストなのでちょっとねえ(^^;)。

 さあ、ディオス砦跡に入りますと、100年前は砦だったのでしょうが今はすっかり砦らしさはありません。とりあえず、時代樹を探すべく探索しますが、最初で出会った敵がなぜか『破戒僧』(^^)。見た目はお相撲さんのようで、なぜここでこんな敵なのか謎です(^^;)。見た目と名前はそんな感じなのですが、体力もあり、全体異常攻撃もありと中々の強敵でした、なめてはいけませんね。

 時代樹を見つけましたが、そのそばにはゼフォンの姿が。
 彼も言っていますが、久しぶりですね。
 レギウスはゼフォンと初対面ですが、「あなたには色々と聞きたいことがありますが、主人公の友人でなければ、手段を選ばず聞き出すのですが」と物騒なことを言っています(^^;)。
 レギウスってそんなキャラだったの!?って感じですが。

 ゼフォンがここにいる理由は、主人公に貸した宝珠を返してほしいからとのこと。
 その宝珠により時代樹を通して過去に行けるというアイテムなので、返してほしいと言われても困ってしまいます(´_`)

 でも、仕方がないので返すという選択をしてみましたら、あれ?すんなり渡してしまいましたが、ゼフォン曰く主人公たちにはもう必要ないから返してもらうとのこと。で、ゼフォンの言うとおり、宝珠なしで時代樹に触れてみますと、100年前に行くことが出来ました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 ゼフォンは、宝珠がなくても時間移動できたことについて、100年前の砦にいる人たちが教えてくれると言って、別の用事があるということでどこかへ行ってしまいました。

 ということで、ディオス砦に近づいてみますと、そこにはアイオニアの聖都から派遣されてきた魔術師のベレニケさんと、マルティリオンの義勇兵を率いて戦ったというウォーグというひげ面のおじさんがいました。
 ベレニケさんは上品なおばあさんです。

 ベレニケさんに早速テラスファルマについて聞いてみますが、ベレニケさんも知っていることは、初めて現われたのが(主人公の時代から)300年前で、それからきっかり100年ごとに現われていることだけでした。

 せっかく100年前に来たのだからということで、ベレニケさんからはミュリアが魔術師として技を伝承し、ウォーグさんからは槍兵としてデューカス隊長が技の伝承を受けました。
 伝承後にベレニケさんから、なぜ自分たちだけが時間移動できたり、技の伝承を簡単にできたりすのか不思議に思わなかったか聞かれます。さらに、ベレニケさんからはさらにこの砦で発見した文書の断片から、宿星は時間を超えて技を伝承することができるような文を見つけたという話を聞きます。

 その宿星とは、普通の人間に星とよばれるものが宿った状態のことを言うらしいです。
 ああ、確かにそれこそ星が宿る、『宿星』ですね。シリーズ中、あまり宿星について語られることがなかっただけに、当たり前のことかもしれませんが、新鮮に感じました(^^)。

 さて、ここでの収穫もこれくらいということで、現代に戻ろうとしましたところに、ルージンという元気な女の子に呼び止められました。
 彼女は指輪職人で、せっかく100年後から来たのだからということで、良いものをくれるとのことです。でも、残念ながら時代樹では過去のものを持ち帰ることができないので、ルージンはこの砦の北西の小屋の前に埋めとくということです。

 現代に戻ってみますと、なぜか100年前に行くときまではなかった大きな穴がところどころにあります。

 今回はここまでで、次は現代のディオス砦の探索からです。