幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(地下遺跡) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 地下遺跡からですが、その前にワフディさんに会いに行くと、弓矢職人の技をオゥヤーに伝授してくれました(^^)。
 
 そして、再度ワフディさんに話しかけると、仲間にメズワルという薬使いがいるけど、今どこにいるか分からないとのこと。
 てっきりメズワルさんを探しに行くのかと思っていたら、ワフディさんは今度メズワルに会ったときに何か役に立つものを貰っておけば100年後に孫に伝わるから、それでいいだろと。
 こういう考え方もあるのですね(^^)。まあ、きっと本か何かで、それを読むときっと伝承が行われるのでしょうね。

 で、その足で現代に戻ってみると、モーディさんが急に何かを思い出したように家に戻って持ってきたのが、『薬術秘伝書』でした。と、その瞬間モーディさんに本に書かれた技が伝承されました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 ずっと、モーディさんの家に受け継がれていたのに、不思議な感じですよね(^^;)。

 さて、ようやく地下遺跡へ。
 地下遺跡は広い上に、炎と氷の仕掛けがあり、中々時間がかかってしまいましたが、何とか仕掛けの扉の向こうに行けました(^^)。
 その先に待っていたのは、朱キ斧のゾシオムです。

 ゾシオムは地下遺跡でテラスファルマを増殖させていたようです。
 ここで、ゾシオムの口からマルティリオンの惨劇の真実が語られます。
 
 ここからは少々ネタバレですので、ご注意を。












 20年前にアイオニアによって滅ぼされたと思われたマルティリオンは、実はテラスファルマに襲われていたとのこと。すぐにアイオニア軍が駆けつけましたが、アイオニア軍は城壁の門を閉ざして、町に火を放ち、マルティリオンの人々を犠牲にテラスファルマを倒したとのことです。

 ゾシオムは火の海のマルティリオンから命からがら逃げてきて、燃え残ったテラスファルマを元に20年研究し続けてきたようです。
 だからゾシオムはテラスファルマを意のままに操れるのですね。
 さらに、ゾシオムが操るテラスファルマは時代樹に近い付いても大丈夫のようで、生粋(?)のテラスファルマとはそこが違うようです。

 ということで、主人公たちはテラスファルマと共にゾシオムと対決です!
 ゾシオムの攻撃はたまに厳しいものがありましたが、平均レベル37の我がパーティの敵ではありません(^~^)
 レベル上げすぎかもしれませんが、これは地下遺跡を迷いに迷った恩恵です(^^;)。

 さて、ゾシオムを倒した後は、一旦マルティリオンの様子を見に行こうということで、自動的にマルティリオンへ。

 そこには仲間になるであろう鍛冶屋さんが様子を教えてくれました。
 鍛冶屋さんが言うには、第3枝団はボロ負けで、朱キ斧も半分くらいの人数になってしまったが、第3枝団はほぼ全滅とのこと・・・。さらにディロム団長も戦死。
 嫌味な団長でしたが、戦死したと聞くとやっぱりショックですよね(ノ_-。)。

 朱キ斧の残った人たちは南西に向かったとのこと。次は南西ですね。

 そして、話を聞かせてくれた鍛冶屋さんは元々アイオニア本国から来たアイオニア人でしたが、こうもやられてしまっては帰るに帰れず、ということで仲間になることに。
 仲間になって名前も判明しました。カドモスさんです。ひげの粋な鍛冶屋のおじさんです(^^)。

 さて、次の方針として、てっきり朱キ斧を追うかと思っていたら、レギウスさんから提案があるそうです。
 西のペリエの森を抜けた先にあるティオス砦の跡地に行きましょうとのことです。
 そこは、今は廃墟だけど100年前には湖の砦にも劣らぬ精鋭部隊が駐留してテラスファルマと戦っており、それはアイオニア軍とマルティリオンやフェアピークの義勇兵との連合部隊だったとのこと。
 レギウスの考えでは、100年前に当時その連合部隊には上級魔術師がいて、テラスファルマについて今よりもずっと情報を持っていたと思われるので、その人に話を聞くことが有益ではないかということなんですね。

 ということで、そこに時代樹を植えてもらうことになりますが、今回はその役目はワフディさんになりました。

 次回は、ワフディさんにお願いするところからです。