幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(⑳氷結洞) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 現代に戻ってきまして、ヒオニ村のあった場所に行きますと、良かった(^^)無事村はありました(^^)v

 でも、残念なことに、朱キ斧の連中が来て、食物等をあらかた持って行ってしまったとのこと。
 前向きな考え方をすれば、村があって人が無事なだけ良かったということです。

 では朱キ斧がどこへ行ったかというと、それについてはリュセリが心当たりがあるということで、彼女の案内でヒオニ村の奥へ進むと、その先はワールドマップに出まして、『氷結洞』へ行けるようになりました。

 ということで、氷結洞へ。
 入ると早速、朱キ斧の戦士と戦闘です。どうも朱キ斧にとって、この場所にいることを知られることはマズいらしく、「生きて返すな」と言われてしまいました(^^;)。
 まあ、危なげなく勝利して、先を進むことに。

 と、その前に戦闘パーティメンバーを変更しようと思ったら、案の定、本拠地でないと戦闘パーティの変更はできないようで、仕方なく本拠地へ戻りました。
 デューカス隊長を戦闘パーティに入れるつもりですが、そうすると誰かを外さなければいけないとなったのですが、主人公・ボールドン村長・リュセリ・メアメイさんは外せないようで、ミュラかイリアさんを外さなければいけなくなり、結局ミュラを外すことに。
 イリアさんは回復役として、外せないですよね。
 本当は戦力的に厳しいメアメイさんを外そうと思ったのですが、なぜか外せませんでした。何か今後のストーリーに関係あるのかしら?

 さて、氷結洞を奥に進みますと、朱キ斧の幹部ゾシオムの登場です。
 朱キ斧は、アイオニア軍の第3枝団をおびきよせる罠を氷結洞に張っていたとのこと。
 主人公たちはその罠にまんまとはまってしまったようですね(^^;)。
 いやいや間抜けにも程がありますよね、まあこれでアイオニア軍を救ったことになるかしら。

 で、ゾシオムはというと何か腹いせのように、テラスファルマを主人公たちに襲わせますが、そこは伊達に寄り道レベル上げをしているわけではないパーティの敵ではなく(^^)、難なく倒しますが、まさかの連戦です。
 といっても、結局同じようなテラスファルマなのですが、1回戦目よりちょっと敵の数が多くなっています。でも、平均レベル25のパーティの敵ではないですね(b^-゜)。

 テラスファルマは倒しましたが、朱キ斧には逃げられしまったようです。
 リュセリは罠にかかってしまったのは、自分のせいだと気に病んでいますが、主人公はそんなリュセリに対して、
「もしかしたら、ヒオニ村にもっとひどい被害が出ていたかもしれない、それに比べれば、自分たちが少し苦労しただけですんで良かったって思えるだろ?」
と。

 主人公、かっこいいねえ~(*^.^*)。
 これには、リュセリも惚れるか!?と思ったら、リュセリは「・・・お人好し」と(^^;)。
 メアメイまで悪乗りして「おひとよし~♪」とか言ってくるし(^^)。
 でもその後、リュセリは「でも、ありがとう」ととびっきりの笑顔で言ってくれました(*^.^*)

 主人公のその前向きな考え方は、好感が持てますね(b^-゜)

 さて、朱キ斧は第3枝団を狙っていたのだから、フェアピークに戻ってみようということになりました。
 自動的にフェアピークに戻ってきてしまいました。
 氷結洞には、何かスイッチみたいなものがあって、押すたびに「スイッチ2」とか出ていまして、さらに広いフロアの壁面に丸い模様があって、その中に光がついた丸が2つとそうでない丸が2つあったので、きっとスイッチを4つ押せばきっとその壁面の先の部屋に行けたようなのですよね。
 まあ、自由に行けるようになったら、再度チャレンジすることにしましょう。

 フェアピークに戻ってみますと、アイオニア軍の第3枝団から質問攻めです。
 どうも、空気がピリピリしています。
 そして、第3枝団の団長ディロムが登場です。
 彼は、主人公たちの話を聞いて、やはりヒオニ村が襲われたのも罠だったことに気付いていた様子です。どうも、団長は上からの発言ばかりで、神経を逆なでするようなことばかり言ってきます。最後には、もう後はこちらに任せて故郷に帰るよう言って去っていきます。

 それにしても、デューカス隊長どうした!?
 ここはあなたの出番でしょう!と思って、連れて来たのに・・・役立たず(ボソっ)。

 と、少々不適切な発言がありましたが(^^;)、主人公たちというより、リュセリが怒っているところに、指輪職人のナジンの登場です。
 見てもらいたいものがあるということで、早速彼のお店に行ってみますと、少し前に商人風の男が来て、主人公たちに渡してほしいものがあると言って、本を渡してきました。

 その本は何かというと、料理の本です。著者はタラシオ・ルシオ。発行は200年前のものです。
 そうです、ご禁制の書物です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 本を渡してくれたその男は「興味があるなら、メリスマ平原にいるから」と言っていたとのこと。

 と、ここで主人公たちが店を出ようとすると、ナジンが自分も仲間に入れてほしいと言ってきます(ノ゚ο゚)ノ
 フェアピークはもうアイオニアに併合されたようなもので、自分が作った指輪も主人公たちのような人たちに使ってほしいとのことです。

 もう快くOKです(^^)b。仲間ゲットです。これで仲間は23人になりました。
 ところで、仲間の人数を確認する方法を私はセーブデータのロードのときしか知らないのですが、他にきっと見方があるんでしょうね。

 さて、今回はここまでで、次回はメリスマ平原へ行くところからです。