幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(⑰フェアピーク) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 フェアピークに入りますと、街はアイオニア兵がいっぱいです。
 フェアピークは昔はアイオニアに対する反発が多かったのですが、朱キ斧に襲われるかもしれないということから、現在はアイオニア兵に守ってもらっているような状態のようですね。

 と、ここでアイオニア兵から主人公たちは尋問を受けることに。
 2択で『この人に連れてこられて・・・』『朱キ斧を追って』がでたのですが、『朱キ斧を追って』を選んだら、デューカス隊長にめったなことを言うもんじゃないと怒られちゃいました(´・ω・`)
 
 主人公がデューカス隊長に「そういえばアイオニア軍には戻らないの?」と聞いたところ、デューカス隊長としては今でも軍にいるつもりだけど、せっかくだから情報収集を兼ねて、フェアピークに駐在している第3枝団に行って来るといって、別行動に。

 そういえば、変換ミスでもなく、第3師団ではなく、第3『枝』団なんですね。確かアイオニアは大木か何かをイメージしているんでしたっけ。だから枝なんですね。ということを、聖都に行ったときに言われていたような気が・・・(^^;)。
 そして、朱キ斧も斧であるのは、その大木を斧で切り倒すためとも言っていたような・・・と、結構凝っている設定ですよね。
 でも、文章を打つときには変換が面倒です。きっと間違えそう。

 デューカス隊長と別れて、主人公たちは街中を周ることに。
 雑貨屋へ入りますと、ボイス付で店員が。彼の名前はナジン。童顔の青年で、指輪職人とのことで、ボールドン村長とは旧知の仲です。
 彼は、フェアピークの人々が噂で朱キ斧という連中がいることを聞きつけて、危ないと思ったら、それまで横暴に振舞われてきたアイオニア兵に媚を売るようなことをしていることに憤りを感じているようで、自分たちの力で何とかしようとしている主人公たちのことは気に入ったようです。
 とりあえず、まだ仲間にはなってくれないようですが、いつか彼も宿星として本拠地に来てくれることでしょう(^^)。

 さて、宿屋へ行ってみますと、デューカス隊長と合流です。

 デューカス隊長が収集しました情報によりますと、朱キ斧は川を渡ってからフェアピークに来ると思って、第3枝団が待ち構えていたが、現われなかったとのこと。
 でも、地元の人が北西のヒオニ山に不審な集団が入っていったのを見たという話があったそうです。

 ヒオニ山は、100年前にヒオニ村があったところで、ヒオニ村はアイオニアに滅ぼされた村とのことで、朱キ斧が行きそうな場所ということで、次はヒオニ山を目指すことに。
 この100年前は村があったというところが、とってもわざとらしくて何かあると言わんばかりですね(^^)。

 と、ヒオニ山に行く前に、念のため、100年前のラロスの森へ。
 めげずに魔石職人のインゴルフさんにアタックです(^o^)

 100年前のラロスの森へ行きますと、やっぱり入り江みたいところにいましたインゴルフさん。そして、話しかけてみますと、おお!OKもらいました!
 と言っても、もう根負けした感がなくもないですが(^^;)。
 まあ、ともかくジーノはインゴルフさんから魔石生成の技を教わろうとするのですが、いつもですとここでピカっと光ってあっという間に伝承するのですが、今回はダメです。仕方がないので、言葉で説明しようとしますが、どうも上手く伝わりません。ジーノもインゴルフさんもイライラしたところで、インゴルフさんが「もうこうなったら基礎から叩き込んでやる!」と言ったところで、ピカっと光って伝承が行われました(*^o^*)/~
 インゴルフさんはそれまで適当にお茶を濁せばいいかと思っていたのですが、ジーノと向き合っている内に本気で教えようと思ったとたんにピカっとなったようです。
 ようは、伝承は教える方が本気で教えようという気にならないと、発動しないようです。きっと、教わる方もそういう気持ちがないといけないのでしょうね。

 さて、今回はここまでで、次回はヒオニ山へ行くところからです。