幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(④聖都タクシス) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さあ、シュラートの町へ。と言っても東方街道を進んですぐなので、あっという間です。

 シュラートの町へ着いて、まずは庁舎へ行きますと、町長は不在。秘書も一緒に出かけてしまったので、いつ戻るかも不明ですが、ひとまず他で時間をつぶすことに。

 雑貨屋へ行きますと、店員のビジュアルが他と異なる上、名前まで登場。そして声付きでしゃべります。
 一般市民の方々のビジュアルイラスは使い回しのようで、同じ人が何回か出てくるように感じまして、最初あれ?さっきここ入ったっけ?と思ったりしました(^^;)。
 さて、雑貨屋の店員ニドは頭に布を巻いた青年です。どうやらイリアさんに気があるらしいです。

 雑貨屋店員のニドくんは、名前が出て、ビジュアルも特別にあり、さらにしゃべるキャラクタですので、きっと宿星なのでしょう。彼がここにいることを覚えておこう。

 さて、他に武器屋や市場、民家を回って、試しに町庁舎に戻ってみたら、町長が戻っているということで、強制的に町長室へ。しまった、まだ出入り口回っていなかったのに(><)。もしかしたら、宿星集めのフラグがあったかもしれなかったのに・・・。

 まあ、気持ちを切り替えて、町長アーロンと会いました。
 アーロン町長はイリアの父ということと声から男だということは分かってはいるのですが、ビジュアルはどう見てもおばあさんでしょ、それ!?といった感じです(^^)。
 そして、秘書は女性でロシェルさん。この方のビジュアルイラストはそうでもないのですが、ポリゴンの方はどうも胸が強調されているようにしか見えません・・・。姿勢が良いのでしょう、そう思うことにしました。

 さて、アーロン町長に100年目の怪物(魔物ではなく怪物と言うらしいです)のことを伝えるも、アーロン町長はそのことをしばらく内密にしておいてほしいとのこと。
驚く主人公たちですが、秘書ロシェルが言うには、今100年目の怪物の出現の話が町民に知れ渡ると、アイオニアの介入を受けることになってしまい、ゆくゆくは属領にされてしまう危険性があるからとのこと。

 さあ、どうしよう、というときに外から声が。町長室に乱入してきたのはアイオニアのデューカス隊長です。強引にも乱入してきたのは、ここに100年目の怪物と戦って勝った者がいると聞いて、その者を引き渡してもらいたいとのこと。

 結局、主人公は自分たちがその100年目の怪物を倒した者であることを認めて、強制的にデューカス隊長とともに、シュラートの町から出発することに。
 行き先は聖都タクシスとのこと。

 おとなしく従う主人公ですが、彼の思惑としてはアイオニアも含めてなるべく多くの町や村に100年目の怪物の出現を知らせて、みんなで立ち向かわないと怪物は倒せないというものです。いやはや、すごいですね、若いのにそこまで考えているとは。これもそれもお母さんの教育の賜物なんだろうなあ。

 それにしてもスピーディーな展開ですね、あっという間に聖都タクシスに到着です。
 そして聖皇レネフェリアス13世とご対面のアニメムービーです。
 アニメムービーの度に音量上げに忙しいです(^^;)。
 まあ、アニメムービーもゲーム開始当初だからこんなに多いだけで、しばらくすればあとは要所だけだと思って辛抱しよう。

 さて、聖皇に説明しますと、早速100年目の怪物に対する対策に取り掛かります。それに対して驚く主人公たち。そうですよね、自分たちの発言だけでそんな動かれてしまうと。
 聖皇の話では、100年目の怪物、テラスファルマと呼んでいるらしいですが、アイオニアはそもそもそのテラスファルマを討伐するために建国された国とのこと。さらに、主人公とその祖先英雄トルワドが使う蒼閃流もテラスファルマを討伐するために創始した流派とのこと。

 そして、聖皇の親衛隊であるマキアも蒼閃流の直系の子孫とのこと。
 で、なぜか流れでそのマキア(凜としたボブカットの女性です)と手合わせすることに。てっきりここで選択肢が出ると思ったら、主人公は勝手に承諾しちゃうし。心の準備(セーブ)出来てないのに(><)。

 さあ、一騎打ち開始です。幻水5のような感じを思っていたら、あれ?普通に戦闘画面です。でも、選べるコマンドが「技」くらいでその上その中でも「弐之型・波」だけしかありません。
 分からないけどとりあえず、「弐之型・波」発動です!ダメージ13!
 ダメダメです(><)。
 そして、次は普通に攻撃も選べるように、とりあえず相手の出方を見るため「防御」を選択。マキアの攻撃!ダメージ413!
 もっとダメダメです(><)。
 とここで聖皇から「それまで!」発言が。

 主人公はもうへとへとです。対するマキアは主人公との手合わせについて感想を述べてます。
  「経験不足は否めないが、基本がしっかりしていて安定感がある。年齢の割りに太刀筋に焦り  や恐れからくるブレがなく、よほど良い師に恵まれたのでは」
とのこと。

 褒められているって思っていいんだよね(*^^*)。
 
 さて、とりあえず聖皇からは解放されるようです。
 これには主人公たちも意表を突かれたようです。てっきり俺たちに従えくらい言われると思ったようです。そりゃ、そうです。
 聖皇が言うには、主人公たちは自分たちの故郷を守ってほしいと、自分たちは自分たちで守るからとのこと。

 シュラートまでの帰り道は、デューカス隊長が送ってくれるとのことですが、デューカス隊長はちょっと野暮用とのことで、少々待つことに。その間に聖都タクシスを見て周れるようで、いざ探索です(^^)。

 と、今日はここまでで(セーブして)、次回は聖都タクシスを探索です。