今回は、アイオニア聖皇国の使者と話をつけるべく、東方街道へ行くところからです。
そういえば、このゲームはインストールしてプレイすることができるらしく、インストールしてやったらサクサクプレイになりました(^^)。
それまでは結構キャラクタがしゃべるごとにちょっと読み込みいってるんじゃないかくらいテンポが悪かったので(^^;)。
ちなみに今回は結構キャラクタが声付きで話すのですが、インストールしてもやっぱりちょっとテンポが遅く感じてしまいます。まあ、慣れれば平気なのかな。
あとは、アニメムービー中は字幕なしでしゃべるので、最初英雄トワルドは聞き取れませんでした(^^;)。アニメムービーはイヤホンで聞かないとちょっと辛いかも。字幕が欲しかったなあ。
さて、東方街道へ行きますと、アイオニアからの使者であるデューカス隊長と会います。
彼は気持ちの良い、話が分かる人でした。名前とビジュアルがありますし、パッケージイラストから見ても、きっと宿星の一人になるのでしょうね。
仲間になったら、良い兄貴分になりそうです(^^)v
さて、てっきり戦闘になるかと思い、準備していたのですが、結局戦闘にはならず話合いでひとまず解決です。
ただ、ここでの話合いでは、主人公の心の強さの片鱗が見えました(^^)。
さあ、里に戻る帰り道に普段は見ないような魔物が出現します。
どうやら100年目の魔物が出現した模様(ノ゚ο゚)ノ
ジーノは里へ連絡に行ってもらい、魔物は主人公とミュラで対処しようとしますが、さすが100年目の魔物、手強くて一旦湖の砦へ避難します。
魔物は湖の砦へは近づけないようで、何とか難を逃れますが、さあこれからどうしようというところで、ふと湖の砦にある大木が花をつけていることに主人公が気付きます。
その大木に花がついていたことを見たことがなかったゆえに、気付いたのですが、魔物がこの砦に入ってこないのは、この花のせいかと主人公がつぶやいたところで、ゼフォンの登場です。
ゼフォンは見た目が少年ながら、謎の言動が多い人物です。
なんとなく、これまでの幻水シリーズでいうところのジーンさんか、ルックといったところの位置付けみたいな感じです。
彼の言うところには、主人公たちのピンチを救う手段があるとのことであり、主人公に宝石を持たせて、大木(「時代樹」と呼ぶようです)に触れてみよということで、主人公が言われたとおり、触れますと、何と100年前の世界にタイムスリップです。
100年前の世界では、ぼろぼろの湖の砦がまだ立派にあり、魔物の気配もありません。そして、登場したるは主人公の祖先である、英雄トルワドです。
トルワドは主人公の祖先だけあって、主人公より好青年っぽい感じです。
でもトルワドって名前は覚えにくいし、言いにくいです(^^;)。
でも、彼を見ていると幻水3の炎の英雄を思い出しますね。
トルワドは、自分は100年目の魔物と戦った経験もあるので、自分が100年後の世界に行って助けると言ってくれましたが、いざトルワドを連れて時代樹に触れても、時間移動できるのは主人公たちだけで、トルワドは置いてけぼりになってしまいました。
ということで、結局トルワドに来てもらうという作戦は諦めて、トルワドが主人公を鍛えて100年目の魔物を倒せるくらいにするという作戦に切り替えです。
100年目の魔物って、てっきり大きな魔物が1体出てくるものかと思っていたら、どうやら強力な魔物がわんさか沸いて出るといったような現象らしいですね。
なので、トルワドはとりあえず最初に出てくるくらいの100年目の魔物を退治できるくらいには鍛えようということらしいです。
それでも、丸1日はかかってしまうということらしいですが、ひとまず湖南の谷へ。
湖南の谷では100年目の魔物はいませんが、ソルジャーボアが出るということで、そいつを相手に修行です。
今回の新システムとしまして、連携設定をすると師弟関係になり、師が「伝承」コマンドで技を何回か使っていると、弟子がその技を覚えるというものです。
この伝承システムにより、トルワドが丸1日かかるといった修行も短い時間で済み、元の時間の世界へ戻ります。
ちなみに、トルワドより伝承を受けた技は全体攻撃できるもので、すごく便利です(^^)。
伝承コマンドの際は、師が技を使って、続けて弟子が同じ技を使うのですが、師はとどめ寸前までのダメージしか与えられず、弟子がとどめを刺すものです。なので、伝承が済んでから、トルワド単独でその技を使ってみましたら、とんでもない威力にビックリです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
さすがレベル50、いえ、英雄ですね(^^)。
ということで、ここでもせっかくなのでトルワドさんの恩恵を預かり、レベル上げをちょこっとしまして、レベル6になりました(^^)v
今日はここまでで、次は元の世界に戻ってからです。