零の軌跡プレイ(第3章 偽ブランド業者の摘発) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、捜査二課からの支援依頼「偽ブランド業者の摘発」からです。

 支援依頼の内容は、偽ブランド業者が空港と駅とタングラム門から侵入するらしく、捜査二課の方で空港と駅を張るので、特務支援課にはタングラム門の方へ行って警備隊と協力して、偽ブランド業者を捕まえてほしいとのこと。

 ということで、タングラム門へ。
 最近はもっぱら移動はバスで行っていますが、本当なら遊撃士を見習って歩いていくところなんでしょうが(^^;)、まあ時間短縮のためです、仕方ありません。

 さあ、タングラム門へ到着して、ソーニャ副司令の下へ行き、協力を求めます。もちろんソーニャ副司令からは快諾をいただき、どうやら共和国からくる観光バスの乗客の中にいる疑いがある様子。
 共和国からのバスは、タングラム門までで、乗客はクロスベル市まではバスを乗り換えて行くため、その乗り換え時間に聞き込みをして偽ブランド業者を見つけようというものです。

 特務支援課のメンバーも慣れたもので、ランディなんかは「ロイドの捜査能力の見せ所だ」みたいなことを言ってるし(^^;)。でも、一人エリィは緊張した面持ちでしたけどね。

 さて、バスの乗客は9人ということで、全員にとりあえず2回は話しかけたところで、クロスベル市へのバスの出発時間です。

 あれ?もしかして、見つけられなかったかも・・・と思っていたら、ロイドが「おかしい発言をしていた人がいた」と、鋭い勘を見せ付けてくれます!

 ということで、次はクロスベル市へのバスに一緒に乗って、クロスベル市に到着するまでの間に、(ロイドの)推理をまとめることになったのですが、正直ロイドの言うおかなしな発言は気付かなかったのですが、おばあさんが「3年前に孫に会ったきり」と言っていたことで、何となく時間が絡んだ発言は矛盾が生じやすいからこれかなと思って、選択肢を選んでいきましたら、どうやら正解したようです(^^)。

 お婆さんは正確には「3年前に孫とテーマパークに行った」と言っていたことについて、3年前にはまだテーマパークはできていなかったことから、ロイドはおかしいと感じたらしいですが、いやはや改めてロイド優秀だよ!でき過ぎくんだよ!
 その上、ロイドは空港や駅ではなく、バスで侵入したこの犯人こそ偽ブランド業者のリーダーとまで看破してしまう辺り、ホント特務支援課にしておくにはもったいないよね(え?)。

 クロスベル市にバスが着いて、バスから降りたところで偽ブランド業者と思われるお婆さんに矛盾を突きつけたところで、逆切れされてまんまと逃げられてしまい、慌てて追いかける特務支援課・・・なーんかいっつも爪が甘いですよね、彼ら(^^;)。でも、そんなところが可愛いです、まったく(*^^*)

 で、今回の助っ人はというと、バスの乗客の一人でもある空の軌跡シリーズに出てきていましたキリカ・ロウランさんです!
 逃走するお婆さんの前に足を出し、転ばせるという、まあ古典的な方法で足止めし、そこに特務支援課が現われて御用です(^^)。

 犯人捕獲の協力者として、キリカさんにも警察に同行してもらい、クロスベルに来た理由を聞いてみましたら、キリカさんは芸能プロデューサーとしてアルカンシェルの舞台を見に来たとのこと。
 怪しいです(^^)。空の軌跡3rdで確か共和国の情報組織に入ったキリカさんですから、クロスベルに来た本当の目的も間違いなく別にあるんでしょうね。

 今後に期待です(^^)b
 ちなみに、キリカさんのビジュアル絵は空の軌跡より、色っぽい感じでした(^^)。