零の軌跡プレイ(第3章 ストーカーの捜査依頼) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 劇団アルカンシェルのスターイリアにストーカーがいるようなので、なるだけ穏便につかまえてほしいという依頼です。

 くだんのストーカーはイリアの自宅にも侵入しているとのことから、特務支援課は調査のため、イリアの自宅へ。

 ここでもロイドの活躍で、見事ストーカーを捕まえるのですが、犯人はイリアのファンでストーカーしてたというわけではなく、近くのスラム街出身の子供で、忍び込んだ劇場でアルカンシェルの舞台を見てあまりの輝きに衝撃を受けて、自分には決して慣れない姿に盗みに入ってやれと思ったようです。

 なんだか、こう書いてしまうと屈折しているようですが、まあ犯人は子供でしたので、感動した衝動の向ける方向を間違えてしまったようですね(^^;)。

 さてそんな犯人に対してイリアはというと、犯人の身体つきを見て中々見所があるということで、結局劇団員にしてしまいました(^^)。

 どうやら、リーシャもイリアのその強引さで、同じように劇団員にされたようですv

 特務支援課の面々も、犯人を捕獲するさいに見せられた俊敏さを思い出し、もしかしたら向いているかもということで、納得です。ロイドはちゃんとお灸をすえることも忘れていませんでしたが。

 この支援依頼で面白かったのは、最後にこの犯人が実は女の子だったことが分かるのですが、ロイドはそれに全く気付かないまま、そのこを捕獲するさいに思いっきり押え付けていたようなんですね(犯人が暴れるから)。そこで、まあ例によって例のごとく、墓穴を掘る発言をするのですが(身体をつかまえていても女の子だって気付かなかったとか(^^;))、絶対みんな分かっててロイドをからかってるんだろうなといった感じでしたね。

 そういえば、支援依頼を受ける際にも、ロイドが創立記念祭の初日にセシル姉さんと舞台を見に来ていたことを特務支援課のほかのメンバーの前でばらされてしまい、抜け駆けはずるい!とやっぱりいじられていましたね(^^;)。
 分かりますよ、ロイドは本当にからかいがいのあるやつです(うんうん)。
 そんなときにも、ランディはロイドガセシル姉と2人で舞台を見に行っていたことについて「この弟セレブリティめ!」というようなことを言っていて、いやあ本当にランディのこういうセンスって最高です(^^)。

 残る支援依頼の2つの内、アルモリカ古道の手配魔獣はさくっと倒しまして(^^)v、次はやっと「偽ブランド業者の摘発」です。
 今回は珍しく、クロスベル警察の捜査二課からの依頼です。

 特務支援課のメンバーも言っていましたが、本部も段々と特務支援課を認めてくれるようになってきたようですね(^^)。