零の軌跡プレイ(第3章 鉱山の魔獣退治) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 創立記念祭の3日目からです。  

 そういえば、ロイドがランディに兄を尊敬していることについて話している中で、「憧れの人を横から掻っ攫われても・・・」と言っていたのを見て、そうか、ロイドはセシル姉さんのことを兄の婚約者になる前から知っていて、さらに淡い恋心的なものも持っていたのだなあと思いました。

 だから、ロイドは創立記念祭の1日目にセシル姉さんを誘おうとして、失敗したときに自分は兄のように積極的になれないな・・・とちょっと落ち込み気味だったのですね

 さて、創立記念祭も3日目になりました。
 支援依頼も日付が変わると新しい依頼が追加されるようです。
 追加された支援依頼は4つ。

 ① 偽ブランド業者の摘発
 ② 鉱山の魔獣退治
 ③ ストーカーの捜査依頼
 ④ アルモリカ古道の手配魔獣

 例によって例のごとく、①「偽ブランド業者の摘発」は、赤字緊急依頼なので後回し(^^;)で。
 ②「鉱山の魔獣退治」の依頼主である鉱山町マインツへ向かいます。

 と、遊撃士協会でエステルたちのシフト表を確認してみましたら、山道(私用)とありましたので、もしかしたらと思い、鉱山町の途中の人形工房へ。

 いました!エステルとヨシュアが!

 でも、どうやら人形工房は留守らしく、空振りの様子。
 ロイドが2人はどうしてここに?と聞いても、ちょっとはぐらかされてしまった感じです・・・(ノ_-。)。
 まあ、そう簡単にエステルたちもレンを見つけられるわけがないですよね、ドラマ的には(^^)。

 このときに、特務支援課はエステルたちに身体は大丈夫か確認していたのですが、もちろん日頃から鍛えている遊撃士にとってはなんのその♪でしたが、特務支援課のメンバーは筋肉痛とか言っているし・・・(^^;)。

 そういえば、ワジとヴァルドと街中で会ったときに、彼らがピンピンしていたのを見て、ランディなんか「年かな・・・」なんて言ってる始末でした。
 ロイドは警察学校卒業、ランディは元警備隊なのに・・・怠け過ぎにもほどがあるぞ(^^)。

 さあ、気を取り直して、依頼主の鉱山町町長に会いに行きます。

 鉱山の中に魔獣がいるけど、創立記念祭中で人手が足りないから、特務支援課に魔獣退治をお願いしたいということでした。
 ということで、鉱山に入りまして以前は鍵がかかって入れなかった廃坑の中を進みます。
 現在レベルは23で、出現する魔獣もLV23なのでちょうどいい感じです。
 この依頼は本当に魔獣を倒すだけで、特に中ボス的な魔獣もいなくて、突然「これで鉱山の中の魔獣もいなくなったかな」というセリフがあって、廃坑を出たら町長宅にワープです。

 それで、町長からは依頼解決の報酬としてセピスを全種類200ずつ渡されるのですが、すかさずロイドが「いただくわけにはいきません!俺たちは遊撃士みたいにこういう報酬をもらうわけにはいかないです。」と。
 報酬もらうのが当たり前になっていて、全く気付きませんでした(^^;)。
 いやあ、さすがロイドですね(^^)。
 でも、町長は余り物で、さらに個人的なお礼だからということで、お願いされてしまって、さすがのロイドも「それなら・・・」と受け取ってました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 まあ、ここで意固地に断っても雰囲気が悪くなってしまいますしね(^^;)。空気も読めるリーダーです。

 さて、次は③「ストーカーの捜査依頼」の依頼主であるアルカンシェルの劇団長に会いに行って来ます。