零の軌跡プレイ(第2章 ジオフロントB区画) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 久しぶりのブログ更新です。ちょっと出張していまして、だいぶブログが更新できませんでした(><)。

 さて、「銀」からのメールの送信元を探るべく、ジオフロントB区画を散策です。

 ダンジョンが久しぶりに感じるのは、今のところ、まだ、特務支援課が警察として捜査中心のストーリーだからなのでしょうね。
 もちろん魔獣が出てきたりとファンタジーではあるのですが、軌跡シリーズは敵対するのは結局は人間なので、いわゆる異世界からの敵という訳ではないところも、王道RPGの装いながら、妙に現代的な雰囲気があります。
 特に今回は、社会と個人として政治的、経済的な問題に対して、提起されたりとゲームとして楽しみながらも、現代の社会に置き換えて考えさせられることもありますね。
 まあ、そんなこと言ってもそんなにおしつけがましい(暑苦しい)ものではないので、そこをスルーして、戦闘を楽しむのもキャラクター同士の関係を楽しむのも十分できますから、人によって楽しみ方に幅がある、良いゲームです(^^)。

 と、堅いことはここまでにして、ジオフロントB区画をしばらく進むと回復装置が・・・、きっとこの後にボス戦と予想し、しっかり準備(らしい準備もないのですが)していざ先へ。
 案の定ボス戦で、そこはあっさり勝利しましたv
 現在LV20ですが、EASYモードにしても余裕過ぎなので、ちょっとLV上げ過ぎなのかもしれないです。寄り道しまくっているからかしら(^^;)。

 さて、さらに奥へ行くと、音が漏れ聞こえる部屋があり、そこには、金髪そばかすのハッカー少年、ヨナが。そういえば章の冒頭で見ましたね。思い出しました。
 彼はハッカーとしての腕を活かしてティオとはエプスタイン財団で知り合いで、ヨナがティオにつっかかるのですが、のれんに腕押しのごとく流しちゃうティオという関係が良かったです(*^^*)。
 ヨナが「そんなこと言うと、ティオの恥ずかしい秘密をばらまいてやるぞ」と言うことに対して、「あなたにつけいる隙を与えていません」とティオがピシャリという場面が特にお気に入りです(^^)。

 ジオフロントを出た後に裏通りのイメルダの店で、イメルダが端末で情報屋(ハッカー少年)が「特務支援課と銀との対決」をニュースに流しているのを見ていることに対して、ティオが「やっぱり後でシメます・・・」と(^^;)。
 今後も2人の関係に期待ですv

 話を戻しまして、ヨナは「銀」から特務支援課にメールを送ること、特務支援課が「銀」のメールの発信元を突き止めてここまで来た場合はメッセージカードを渡すように依頼されていたようで、そのメッセージカードを受け取ります。
 メッセージカードには『いざ星の塔に挑み、わが望みを受け取るが良い』と。
 「銀」は特務支援課に何かを頼みたいようですが、その前に特務支援課を試している様子。段々特務支援課の実力が分かってきてもらえたようですねv
 
 でも、暗殺者ではなく、本当はクロスベル市民にそう思ってもらいたいところなんですがね(^^;)。

 さあ、次はウルスラ街道の途中にある「星見の塔」へ向かいます。