零の軌跡プレイ(第2章 星見の塔) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さあ、星見の塔を散策です。
 塔の前まで行くと、警備隊のノエル曹長が。どうやら巡回中に星見の塔に誰か入った形跡を見つけた様子です。
 ノエル曹長に特務支援課がここまで来た経緯を伝えると、自分も付いて行くということで、ここから新システムのサポートメンバーです。
 空の軌跡3rdでのサポートメンバーは戦闘には参加せず、連れて行くと攻撃力UPや獲得経験値UPなどの付随効果があるというものでした。
 今回のサポートメンバーは、戦闘参加します。でも、何ターンかに1度、ターンが回ってきて、勝手にサポートしてくれるものです。もう一つ違いがありまして、今回はサポートメンバーにも経験値がもらえるというものです。

 とりあえずは、ノエル曹長をサポートメンバーとして、いざ星見の塔の内部へ!
 入って早々、中ボス程度の敵を倒して、塔の上を目指します。
 グラフィックが綺麗になり、俯瞰というより斜め上から見下ろすような視点になったせいか、どうも道が分かりにくかったです(^^;)。

 まあでも、最初の塔ですから、迷うという程でもなく、最上階へ。 ここまででLVは22です。
 さあ、最上階で待っていたのは、もちろん「銀」本人です。
 「銀」は自分と戦って強さを確かめたいということで、お約束の戦闘です。

 相当の強さということで、心してかかったのですが、そんなでもなかったです(^^;)。
 空の軌跡シリーズの剣聖を思い出す、分身の術を使ってきますが、基本攻撃くらいなので、ところどころで体力を回復していけばそんなに苦戦しませんでした。
 異常攻撃があるとやっぱり辛いですよね。それさえなければ、何とかなるものです。

 さて、「銀」を倒したと思ったら、ランディが「まだだ」みたいなことを。そこで「そこのやつは中々やるようだな」という声がしたと思ったら、倒した「銀」がお札(?)に変化。
 「銀」は戦闘中に入れ替わっており、ランディだけがそれに気付いた模様。
ランディ曰く「これでも実戦経験は積んでいる方でね」って、現役警備隊のノエル曹長いるんですけど(^^;)。
 まあ、ランディの見せ場ってやつですね。

 「銀」はやはり特務支援課に依頼があるとのこと。何かと聞いてみようとしたら、「銀」が「特務支援課を調べてみたら、勘のよい捜査官がいるらしい。ロイドなら分かるだろ?」的なことを言ってきました(^^)。
 いやいや、それほどでも~(*^.^*)、ありますようちのリーダーは(^^)b

 地味に主人公らしいですね、敵というか強いやつに認められちゃうところなんか。
 さあ、ロイドの腕の見せ所です。もちろん「銀」の依頼しようとしていることを言い当てましたv

 アルカンシェルに届いた脅迫状は「銀」本人が出したものではなく、誰かが名前を騙ったもので、誰かが別の目的で出したものらしい。その目的を阻止して欲しいというのが「銀」の依頼です。
 特務支援課としては、暗殺者の依頼を受けることに抵抗はありますが、誰かがアルカンシェルの公演の際に何かを企んでいることは確かのようなので、依頼を受けるというのではなく、協力するということで、「銀」も納得したようです。
 今いち私にはよく分かりませんでしたが、目指す方向が一緒だから的なことなんでしょう。
 
 と、「銀」は自分の用事が済んだら、さっさと行方をくらましてしまい、懸命に特務支援課も追いますが、結局見失ってしまいました。

 ここで、場面はクロスベル市内に戻って、ノエル曹長と別れます。短い間だったけどありがとう(^^)/~ きっとまた仲間になってくれるその日までのお別れです。

 さて、次は何とか捜査一課に見つからないように、アルカンシェルの警備をしようとするところからです。