今回は窓のおはなし。

 

リビングの窓

 

以前も書きましたが、我が家のリビングには掃き出し窓があります。

 

 

 

高気密高断熱の家は、室内に熱がこもりがち

我が家もすでに暑いチュー

 

昨晩は扇風機を付けて寝ました。

 

家に熱がこもらないようにするためには、窓から入る太陽光を、なるべく遮蔽すると良いらしい。

家の中ではなく、家の外で遮蔽

トリプルサッシと言えど、ガラス窓は壁より外からの影響を受けるからね。

 

 

タープリング

 

日よけを取り付けるためのリングを掃き出し窓だけにはつけてあります。

 

下矢印こんな感じの金具

 

リング幅、以前はもっと幅が狭かった印象ですが、2023年建築はこれでした。

 

ネジ見えないけど、どうやって留めてあるんだろ?

根元がすでにサビっぽいのが気になるガーン

 

 

さて、このオプション

4個で8,000円也札束

高い?安い?

 

 

我が家のタープリングは、両端のリングの間隔が270cmほど。

 

お店にシェードを買いに行ってわかったのは、シェードは100cm単位のものが多いこと。

 

店頭にあったシェード

・幅100cm✖️高さ200cm

・幅200cm✖️高さ200cm

・幅200cm✖️高さ300cm

だいたいこんな感じ

 

欲しかったシェード

・幅270cm✖️高さ200cm

 

 

絶妙なサイズがないため、幅200cm✖️高さ300cmを買って、90度回転して使う事に。

 

 

下矢印これを購入

ハトメタイプではなく、布をはさみ込んで穴の位置を決められるのが良いところ。

風通しが良いから、風で煽られてシェードが暴れる心配が減るのも良い。

 

 

 

 

270cmのリング幅に300cm幅のシェードだと、シェードの生地が余る

リング間がたるーん

そのたるんだ部分に網戸が引っ掛かる

 

 

タープリングの位置、幅が3mになるように指定しておけば良かった!

そしたらピーンと張れたのに。

シェードの市販品の大きさまでリサーチしていなかった。

 

 

脚立

 

タープリングにシェードを取り付ける時に必要になるのが脚立上差し

 

我が家にある脚立はこれ。

 

カーテンの取り付けやら、換気扇フィルタの交換やら、入居前から大活躍の脚立

 



外に大きなハシゴを立てて作業するのが楽だけど、そんなに大きなハシゴは持っていない。

買う予定もない。

 

基礎の高さがあるから、我が家の脚立を外に出しても届かない。

だから室内から取り付けるしかない。

 

室内の脚立に上り、身体を窓から外に捻り出しながら取り付け。

これがなかなか大変アセアセ

 

ヒモでシェードを金具に付けてしばる。

最初は夫がしていたものの、体が硬いからか片手しか使えず。

そのためうまく縛れない。

 

バトンタッチして、私がやると両手で出来るものの、とても縛りにくいのよもやもや

 

4段の脚立でギリギリ。

脚立を買う時に3段か4段か迷った時、4段を選んだ過去の私good jobグッ

なんとか四苦八苦して取り付け終わった

 

 

そして、終わってからふと気づく。

 

カラビナ使えば簡単だったんじゃないの?

チーン

 

 

今後の取り外しも考慮し、カラビナを買いに行きましたダッシュ

仕上がりがこちら下矢印

 

 

 

もうちょっと早く気づけたら、こんなに苦労しなかったのに…

 

アウトドアとか無縁な家族なので、そういうの疎いんですよね。

 

 

 



 

 

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下矢印

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