今回は自在棚のおはなし。
自在棚についての過去の記事はこちら。
棚柱
我が家では自在棚(可動棚)を4か所採用。
背面ではなく、左右に棚柱が付くタイプ。
棚柱に関しては、事前に2mと聞いていましたが、実際我が家に設置されているものは180cm。
あれ?
設置される高さも一番下で30cm~50cmくらいと聞いていましたが、実際に設置されたのは床ギリギリ。
あれれ?
これによって、上に空間があっても棚が置けない状態に。
ランドリールーム
ランドリールームに設置した自在棚。
一番困っているのはこの場所。
サーキュレーターを置くつもりで、コンセントの高さ指定をしていました。
ところが、自在棚の棚を最上段に置くとコンセントが隠れてしまう。
3か所あるはずのコンセントが1か所しか使えず。
ランドリールームには、使用頻度の低いものもたくさんあり、手の届かない上段にはそれらを置くつもりでした。
しかし、棚柱がないため棚が置けない。
上の空間がもったいない
いろんな場所の高さ指定をした我が家。
しかし、自在棚の棚柱に関しては、事前に聞いていた話で対応できそうだったので指定していませんでした。
結局、想定外の高さに設置されてしまい残念です。
こんなことなら、高さ指定しておくんだった・・・
身長160cmでも今の棚柱なら最上段に手が届くので、大工さんが気を使って低くしてくれたのかもしれません。
でも、私の意図は違っていたわけで。
思いのすれ違いが起きないように、高さ指定の大切さを痛感した私
今更棚柱を高い位置に付け替えることも考えましたが、壁に穴が開くし・・・
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