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こちらのブログにこんなコメントもらったよ
【頂いたコメント】
とても良い支援学校ですね。
息子の場合、小学校は私の希望で地域の支援学級に入れました。
教育委員会から、支援学校にした方が良いと言われていました。
幼少の頃から遠方の通所に通わせていたため、地域に知っている方が全くいない状況でした。
小学校ぐらいは、地域の小学校に入れたいという思いが強かったです。
それと、学校公開日に、支援学級の見学を何度も行くと、支援学級の担任の先生に声をかけてもらったり、介助員さんと少し話したりできました。
その当時の支援学級の担任の先生が素敵な方で、この先生なら息子を任せられると判断しました。
でも、先生は3年で異動になり、その後は色々大変でした。
支援学級の先生が良いからという理由で、学校選びをしない方が良いと教育委員会の人から言われていました。
でも、同学年の保護者とも仲良くなり、近所の同級生や保護者の方に息子のことを知ってもらえ、私自身とても気持ちが楽になりました。
親のエゴで支援学級に通わせたので、多分息子にとって大変で嫌なことも多かったと思っています。
よく分かってくれる介助員さん(毎日は学校に来ることはない)と同学年のお友達と支援学級のことを気にかけてくれる校長先生(高学年の3年間)がおられたことと
息子が嫌がらずに学校に通ってくれたお陰で6年間通うことができました。
(息子は嫌とは言えないので、もしかしたら嫌だったのかもしれませんが・・・・)
中学部から支援学校に通うことにしましたが、外れの先生ばかりで、残念な3年間になりました。
今年4月からそのまま高等部に入学しますが、学校や先生に期待はできず、不安です。
通う支援学校や先生によって、対応が随分違うように感じます。
中学部から支援学校に通っていますが、学校の体制や先生の対応がが良くないので
連絡帳などにこうした方が良いと思うことを何度も伝えてきましたが、全然変えようともやろうともしないですね。
学校の方針や先生によって随分対応が変わるので、学校選びは、本当に難しいです。
生徒の将来のことや困っていることを一緒に考えて行動してくれる先生と今後出会えたら良いなぁ~と思っています。
【立石より】
担任の先生の当たり外れで、子どもの学校生活は大きく変わってきます。
しかし
書いてくださったここがポイントだと思います。
↓
支援学級の先生が良いからという理由で、学校選びをしない方が良い。
まさに、そうです。
悲しいかな、例えば3月に見学にいって、支援級の先生が良い雰囲気でそこを選んだとしても
4月に入学してみれば、先生が変わって雰囲気が悪くなってたことが頻繁にあるからです。
支援学校、支援学級とも公立なので、4年に一度くらいは先生の移動がありますからね。(校長も変わります)
なので、先生の良し悪しで進級先を選ばない方が賢明です。
あくまでも、次の制度、つまり教員の数や個別支援計画のあるなしや、クラスの定員などを考えて学校選びをした方がいいと思います。
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