昨日の続き
昨日のはこれ
通常級がよいと考える人もいるし
そうでもない人もいる
©今井久恵
お互い
自分の考えのほうが
正しい
と思ってるので
どちらが正しい、正しくないは議論すると疲弊してしまうから、しない方がよいと思う
でも、これが夫婦間で起こると
ひじょー-----に
やっかいだ
前のブログに7話連載で書いてます
事実だけ書いていくね
ある小学校の先生の話
通常学級から支援学級に転籍した
小学校3年生の子の例です。
この子は必要ないものを
身に着けてきました。
それは、黙っていれば待てば誰かが何とかしてくれるという受け身の姿勢です。
他の児童や加配の先生が
手を貸し過ぎていました。
支援学級では、質問のタイミングや着替え
生活のルールなど
基本のきの部分から生活を作っていきますが
通常級ではそんな余裕はありません。
通常学級では、担任の先生は大人数を一人で
みているので
ついていけない子がいたら周囲や先生がとりあえずやってしまって、教科書に沿ってみんな同じペース
カリキュラムをこなすことになります。
支援学級の子が身に着けてることすら身に着けずに
スタートすることになりました。
この動画考えさせられた
昨日書いたA君、苦しい9年間だったと思う
一年生から支援級に行けばよかったのに
小学校の選択の話はまだまだ続く
明日、20時に寄ってね
このドリル
ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思います
紹介動画 見てね