5歳息子&2歳双子の3兄弟を育てる

ワーママ・たもですにっこり

 

 

ごくごく普通の会社員共働き家庭だけど

子連れで世界一周をすることになり…

今は主に旅についての話を書いています流れ星

 

 

世界一周のきっかけや仕事のこと

費用については

ここにまとめています下差し

 

 

 

 

  

イスタンブール初日。

バスでの事件(↓)に加えて、

さらにトラブルが勃発したんです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

バスでの事件に焦りつつも、

無事にバスを降りて

ほっとした私と夫…。

この時点ですぐにベッドにダイブしたいくらいの疲労感ではあった。

 

 

 

イスタンブールでの滞在先は

旧市街のエアビー!

バス降り場からは

電車とトラムで30分ほど。

徒歩でも30分ほど。

 

 

 

目の前を走るトラムは

結構満員な雰囲気。

道を走るタクシーは

双子ベビーカーが入らないサイズの

車種ばかり…。

黄色い車がタクシー。

 

 

 

大量の荷物と双子ベビーカーを抱えて

満員のトラムに乗り込むよりは

歩いて行った方がいいかな…

(大変ではあるけど)

ってことで、歩いていくことにダッシュ

 

 

 

ベビーカー乗車拒否する双子を

どうにかこうにかINさせて、

相棒のボードを装着し、

この↓ボード、大活躍すぎて泣ける。本当に買ってよかった…

 

 

いざ出発!!!

しようとしたものの…。

 

 

 

 

ベビーカーがおかしい。

 

 

 

 

何ていうか、進みが悪い。

いつもよりガタゴトする。

んんん??どうした??

ドバイの空港を出た時は

かなり順調に走っていたんだけどなぁ…

と不思議に思って確認してみると…

 

 

 

 

 

 

 

パンクしてる…

しかもタイヤ2つがパンクオエー

 

前輪と後輪の2つがパンクしてた。

 

 

 

日本で2年間毎日ガンガン使ってても

タイヤ1つパンクしただけだったのに。

しかも、出国前にすべてのタイヤを

新品に変えておいたのに。

それなのに、

異国の地イスタンブールで

タイヤ2つもパンクするなんて。

…そんなことって、ある笑い泣き

もう、私も夫も白目。

 

 

 

エアバギーは空気を入れる形式のタイヤなので、

パンクしちゃうと走れないのです。

いや、正確には走れるんだけど、

かなり走行性が悪い。

しかも、パンクしたまま走らせると

タイヤがすり減ってゴムが裂けてしまう。(経験あり)

そうなると修理不可能。

つまり、新しいタイヤを買わないといけない。

エアバギーは海外展開はほぼしていないので

海外からタイヤを入手するのは困難オブ困難。

つまり、

もうベビーカーを走らせることは

できない。

 

 

 

子ども3人+荷物を運んでくれる

強力な協力者だったはずの

愛車・ココダブルちゃん。

ここに来てまさかの

超巨大なお荷物に

なってしまった笑い泣き

ココダブルの重量は13kg。重いっ。

 

 

 

13kgのココダブルと、

2歳の双子と、

5歳の男児と、

20kgのバックパックと、

20kgのスーツケースと、

15kgのボストンバッグと、

おむつと着替えが入ったトートバッグと、

PCが入ったリュックと、

子どものおもちゃが入ったリュックと、

貴重品類が入ったポシェット

を持って30分歩くのは…

絶対に無理真顔

と判断し、

どうしよう…と考えた末uberを使ってみることに。

 

 

 

イスタンブールの空港ではuberに乗るのが難しい

(uber乗り場もなくて、落ち合うのが難しい)

と聞いていたんだけど、

街中からなら乗れるのでは?と思って

試しに呼んでみると…

10分くらいで来た〜笑い泣き拍手

 

車に乗れてハイテンションの双子の間で、疲労で白目剥いてる夫。

 

 

 

しかもトルコのuberは

大型車(blackの車)が選択できるから

ココダブルも問題なく乗せられた!

blackのuberは評価も高いらしく

対応もすごくよかったです。

そのぶんお値段も

普通のタクシーに比べるとお高いけど、

もう背に腹は変えられなかった笑い泣き

 

 

 

ということで、

バストラブルに加えて

愛車ココダブルがまさかのパンクという

ショッキングな幕開けとなった

イスタンブール初日…。

14:30に空港についたのに、

滞在先に着いたのは

20時前っていう笑い泣き

 

それでも子どもたちは大人より元気。体力おばけ。

 

 

幸いエアビーのホストさんは

めちゃくちゃいい人で(嬉)。

イスタンブールの

おすすめスポットをいくつか教えてもらい

すぐに就寝しました…。