面白い記事が上がってきてウケました。
うんうん、「それな～」
自分が病気になって、色々できないことが増えました。
出来ないんじゃないんですが・・・
体力的に、今までと同じように動けないのでセーブすると
どうしても、活動量が減るんですね。
掃除をするにしても、同じことをするのにも時間が掛かる。
回数を分けてするとか・・・
疲れて休まないとやり切れない時もあるし
ハンドメイド活動も集中力が続かない。
買い物してきて、片づけて、下ごしらえ。
そして、ご飯の支度して・・・
これだけでも数時間を費やすでしょ。
そうしたら、晩御飯食べた後に一気に疲れが。ってことも。
そして、食べたつもりなんだけど疲れているせいであまり食べていなかったとか。
そういう事も起きたりする。
20時には食べ終わっているのに、23時ごろにお腹すいちゃってる。
むしろ、晩御飯時より空いている。
20時の時は摘まんだ程度よりは食べたかも？程度なので足りていないのね。
そういう事があるので、この時間に食べたりすると・・・
お菓子っぽモノとかね。
脂肪が増えますよね。
そう、話ズレた。
夫の家事率が上がりました。
色々、私のやり方と違うし、う～んって仕上がりも多いけど
自分が動けない以上は文句は言えないしね。
お皿戻すところだけ、直して貰おう。
でないと出せなくなる。探す時間かかるし。
義母が大変な時は仕事も忙しくて、家事なんてしなかったけど
流石に準御隠居なのと、私の重病で少しは意識チェンジになったのだろうか？
遅いけどね。
私へのストレスの結果は、申し訳ないと思っているらしい。
最近は食品や日用品の買い出しは夫と車で行くことが殆ど。
自分でも行くけど、どうしても足りなくて必要な時のみ。
ひとりでも出来るけど、荷物持ちです。
重いものを持ちたくないから。
掃除も掃除機をかけるのをして貰っている。
掃除機は時々しんどいので。
台所周りは、まだまだレベルが足りない（笑
徐々に、レベルアップして貰おう。取りあえずは褒めて伸ばす。
洗濯も、まだまだ。
家事って、こだわりも出ちゃうので機嫌を損ねない様に伝えるのがメンドクサイ。
何か言うと不機嫌な顔になるのでイラっとする。
これは女（母親）がやる事と思って育ってきたって事だからでしょうね。
機嫌を損ねないようになんて、思われていること自体
「大人としてどーなの？」って思うんですけどね。
それを言うと、また色々と面倒だから黙って、私は心の中で罵倒して
顔は笑顔で「ありがとう」を言うしかない。
空気を悪くしないための技術であり、我慢。
もちろん感謝している部分は沢山ある。どこの御夫婦でもそうであろう。
しかし、そういった感謝の気持ちを一瞬で帳消しにするくらい、大した事とは思えなくても
何故だか無性に腹立たしく、憎たらしく思えてしまう事が起きるのも事実。
日常の中のちょっとしたことの積み重ねは、少しずつ溜まってゆき、
まるで汚泥として心の底に留まって静かに揺らいでいる。
普段は静かに底で留まっていても、きっかけがあればその汚泥は恐ろしい勢いで
心の中に広がって、怒りと共に憎らしさというスパイスを利かせて来る。
そして、その汚泥の嵐が収まったとしても、浄化されていることはほぼ無くて
また静かに心の底に貯められて、新しい汚泥も貯められて、機会さえあれば
それらは荒れ狂って心をかき乱してくれる。
これまでのアレコレに時効は無いうえに、鮮度は失われ難い。相手が去ったとしても、自分が終わるまでは蒸し返されて、鮮明に思い出すことも可能なものだ。
笑い話として語られる場合があったとしても、それは完全に許されていることは稀ではなかろうか？ 私としてはそれは100％ないと思っている。
「怒ってないわよ」と言われたからと、鵜呑みにしてはいけない事の一つだろう。
怒ってはいなくても、忘れていない。
怒ってはいなくても、根に持たれていると自覚しておくべし。
それくらい、「夫」が家事を「お手伝い」と位置付けるのは恐ろしい「間違い」だと思う。
「手伝うことない」とは恐ろしい勘違いで、見当違いな発言と気がつこう。
子育ても、家事も、自身の事として捉えている人は如何程なのだろうか？
我が夫が、お手伝いから家事を家事としてこなせるようになる日は来るのか？