癌が発覚してから、色々思う事はあるけれど
やはり、家族が大事だと思いました。
そして、本当に優しい友達。
周りの人たちが、私を助けてくれている。
本当に必要なものと、大事なもの以外は要らないんじゃない。
そんなに持っていても・・・
という気持ちになりました。
家族って、ついつい気持ちに甘えがあるので八つ当たりしちゃう時もある。
不機嫌を表面に出しちゃうし・・・
他人にはしないことを、やっちゃったり。
気を遣わない存在なのはいいけど、甘え過ぎちゃう時ある。
頼り過ぎは良くないけれど、家族って支えたり、支えられたり
それでいいと思うんですよね。
もう、アラサー息子いますが・・・別に暮らしていますが
癌が分かったときに、凄く会いたかったし
入院中も、小さい時の夢見たりで・・・
支えであり、支えるでもある。と思っています。
生きる力の源
今の私には、それがおっさん化していても息子たち。
死ぬその時まで、心配なんだろうな。と呆れつつ思う。
彼らなりのいい人生が過ごせますように。