私の(釣り)履歴書…2 | ろしーたの独り言(公認)。

ろしーたの独り言(公認)。

「フィールドに立つことだけがバスフィッシングではない!」を座右の銘とする新米父ちゃん 子育て日記&バス釣り武者修行。さらば、DAIKOさん!

はい、こんにちはパー



またまた一方的に語りますよ…



それでは



⑤11才頃
それまでまったく釣りをしている様子の無かった親戚のおじさんが、何故か横浜港の防波堤のクロダイのフカセ釣りにはまり同行を誘われる。一夏充実した日々を送る。

専用の竿やタイコリールはおじさんから貸与され、いざ渡し舟で沖の防波堤へ!!

何度か通うと軽いオモリで餌を浮かせてラインの動きで当たりを取る釣りにハマる!!今考えると、バス釣りに似ている一面も!

本命の黒鯛は最後まで釣れなかったが、シマダイ、メジナ、アイナメを初め、ボラやフグまで…。釣果でおじさんを圧倒、その影響かおじさんは竿を置いてしまい防波堤通いはその年で終了。



⑥13~15才
中学に入り4人の釣友と充実した日々を過ごす。
ヘラ鮒にはまり多摩川だけでなく、川崎市等々力緑地公園内の池に通う。この時…、この池はリール釣り禁止なのだが地元の高校生が池の足元の護岸際を短い手竿でワームを使ったテクトロでバスを釣っているのを目撃!!生まれて初めての生バスであった。

また豊島園のプールや幾多のマス釣り場に遠征し、スピナーで初めてトラウトを釣る(ルアー初フィッシュ、意外に遅い)

多摩川下流部まで自転車で釣友と遠征。シーバスを釣りに行くが、自転車での移動に疲れはてほとんどキャストせず終了→この時上州屋で初めてオリムピックのグラスのスピニングロッドを購入。

多摩川近辺に、本来は立ち入り禁止である、浄水場から排水される小さな水溜まりを見つけ、何故かそこで鯉が釣れる事に気付く。本当に6畳位のその小さな水溜まりを釣友内で『秘密の花園』と隠語で呼びあう…。



⑦15~19才
この間、完全に釣りから離れる。13才から始めたベースギターにのめり込み、バンド、バイク、バイトの3B活動に明け暮れる。



⑧20才頃
高校3年間、大阪にいた友達の近所の野池や琵琶湖でのバス釣りの話しに感化され突然そいつを含めた友達4人真冬の河口湖にバス釣りへ。湖岸に氷が張る中当然ノーフィッシュ。行きしなの高速で見た夜空の星の美しさしか記憶に無い(再デビュー)



⑨そしてその夏…
前出の友人と夏の河口湖へ。何故か…スピナーが効くはずだと信じてキープキャスト。桟橋沿いから小バスをGET!!初バスがスピナー(セコ釣り!?)
翌日にはクランクでも釣れた♪



その後、新宿サンスイでジャクソン・ケイロン60M+ABU4600C3、スミス・オフザイヤー66TOP+カルカッタ100、ウエダスピニング60L+カージナルC3を順次購入、ロードスターで北浦に通う。

現地で出会ったお二人の影響を強く受ける。この二人には今尚、感謝の気持ちでいっぱいです。
    ↓
あの人は今何処…?



やっぱ2回じゃ終わりませんでした(笑)



続く…



以上グッド!