私の(釣り)履歴書 | ろしーたの独り言(公認)。

ろしーたの独り言(公認)。

「フィールドに立つことだけがバスフィッシングではない!」を座右の銘とする新米父ちゃん 子育て日記&バス釣り武者修行。さらば、DAIKOさん!

はい、こんにちはパー



毎日寒いですねー!!長野に住んでいた時より、寒さに弱くなってしまいました。どうも、ろしーたです。



日経新聞朝刊に『私の履歴書』なる人気連載があります。毎月角界の著名人が1ヶ月間、生い立ちから現在に至るまでを毎日コラムを書いているんです(ちなみに今月は元英首相のトニー・ブレア氏)。



ブログを始めて皆さんの釣りに対する真剣な姿勢を拝読させていただく中、一方的に(笑)ろしーたの釣りに関する過去を語りたくなってしまいましたガーン



流石に本家の連載みたいには語れませんが2回位に分けて、時系列に箇条書き?風に語っていきましょう。



それでは…いざ



①6~7才頃?
つりキチ三平の影響で親父に「釣りをしたい…」と申し出る。ついては近所のM釣具店で200円の竹製ののべ竿、糸、針、玉浮き等を購入。なぜか親父からは「餌はいいから」と言われる。

日曜日、親父と近所の多摩川へ。早朝から台所で餌作りを始める親父。幼いろしーたは「…?」だったが恐らく…、親父は幼少の頃の記憶を手繰り寄せ小麦粉やなんやらで練り餌さのような物を作り出しビニール袋へ…。幼心にも(…これじゃ釣れないだろ)とは思うものの、口には出せず。

案の定、川べりから見えるクチボソ等から完全に無視されボウズに終わる。

これにはめげず、再びM釣具店で“サシ”を購入したろしーたは単独でクチボソを釣り上げる事に成功!!

その後もクチボソ釣りに熱中。その後M釣具店の息子と中学校で同級生になり釣友となる。



②8~9才頃
釣りの対象を鯉や鮒へ。投げ竿とスピニングリールを入手し、多摩川で吸い込み仕掛けでのぶっ込み釣りにはまるも、なぜか30センチの壁を越えられず。

台風後の増水中に初めて鯰を釣るも、その容姿にビビり針を外せずにちょっとした騒動に。

またこの頃、図書館に通いつり人社の月刊つり人をむさぼり読み、気になる記事はノートに書き移す等、勉強よりも熱心であったとかなかったとか…



またまた、近所の室内釣り堀に通いつめ、徐々に釣りのスキルを上げていく。



③10才頃
親父と初めてのバス釣りで相模湖へ遠征

初めてのバス釣り



④またこの頃、相模湖で釣れなかった欲求不満を解消する為多摩川で拾った投げ竿を改造し、前出のM釣具店で真っ赤なワカサギ用?の小型両軸受けリールを安く買い求め、中通しオモリと針にミミズを付けただけの現在のテキサスリグやヘビキャロのようなスタイルで鮒を釣っていた(月刊つり人でのバス釣りの記事を応用)

当然最初はキャストの度に大バックラッシュであったが、徐々にゆっくりサイドキャストをするとバックラッシュしずらい事に気付き、最後には結構投げれるようになった(笑)



続く…



以上グッド!