大人の発達障害で心にグレーを持つ方法【その25】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

大人の発達障害で心にグレーを持つ方法

 

 

僕は大人になり社会の生きづらさに

困っていた一人です。

 

20代から働き始め

物覚えが悪い

他の人と何か違う

そんな違和感を感じ生きて来ました。

 

 

僕自身が大人の発達障害

(グレーゾーン)と

分かったのは39歳のとき

 

僕が物覚えが悪い理由は

脳にあるワーキングメモリーの弱さが

原因だと知った。

 

 

ワーキングメモリーが弱いとは

他の人より脳内の容量が

小さいということ

短期記憶は出来るが

長期記憶は苦手

短期記憶を繋げるのは苦手

 

 


 

 

そんな僕ですが…

 

僕は昔は白黒つけたがる人

 

白黒人間であり

 

心に裁きの裁判官

 

ジャッジマン(審判)が住んでいました。

 

 

事あることにジャッジマンは

白黒つけたがります。

 

例えば…

 

仕事の仕方

 

趣味が良いのか悪いのか

 

女の子の性格

 

この考えは良い

 

この考え方は悪い

 

親の価値観

 

友達の価値観

 

仕事場の価値観

 

などなど…。

 

 

仕事をの場合…

 

あのコンビニの接客態度が悪い

なんかイライラする‼

一日嫌な気分…。

 

 

あのコンビニの接客態度良い

個々の店員神

それに比べてあそこの店員はクソだな‼

 

 

心のジャッジマンが叫びます。

 

 

 

これをグレーにするには…

 

 

あのコンビニの接客態度が悪い

体調悪いのかな?

商品をもらう…『ありがとう』

グレー

 

 

あのコンビニの接客態度良い

なんかいいね!

ラッキー…良い日になると良いな

グレー

 

 

心にグレーを持つのです。

 

 

僕は親の影響

 

職場の環境

 

学校の学び

 

友達の価値観で

 

白黒を知らず知らずに

身に着けていました。

 

 

大人の発達障害だからか

こだわりもあり

白黒思考も強い方でした。

 

自分の思い通りにならないと

イラつき

心をが傷つき

時には嫉妬する僕の心

 

 

この醜い心をグレーにする方法は…

 

ありのままを見る

嫌なことはスルー

接客が悪くても僕に関係ない

少しイラっと来ても許す

『まあいっか』精神

 

自分自身の心のが大切です。

 

そんな感じです。

 

 

 

大人の発達障害は

こだわりもあり

白黒思考も強い方

で困っている人は…

 

 

心にグレーを持つ

白黒つける前に考えると

人付き合いも楽になると思います。

 

 

 

 

 

次回、大人の発達障害で笑顔が笑顔を生む方法

【その26】へ続く