大人の発達障害で右と左が自然と分かる方法【その21】 | グレーとタスク

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タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

大人の発達障害で右と左が自然と分かる方法

 

 

僕は大人になり社会の生きづらさに

困っていた一人です。

 

20代から働き始め

物覚えが悪い

他の人と何か違う

そんな違和感を感じ生きて来ました。

 

 

僕自身が大人の発達障害

(グレーゾーン)と

分かったのは39歳のとき

 

僕が物覚えが悪い理由は

脳にあるワーキングメモリーの弱さが

原因だと知った。

 

 

ワーキングメモリーが弱いとは

他の人より脳内の容量が

小さいということ

短期記憶は出来るが

長期記憶は苦手

短期記憶を繋げるのは苦手

 

 


 

 

そんな僕ですが…

 

子供の頃から右と左がの方向が

分かりませんでした。

 

 

例えば…

 

僕は右利き

 

右は箸を持つ方だよ‼

 

左は茶碗を持つ方だよ‼

 

って言います。

 

 

実は一向に覚えられず…。

 


それまでの僕は…

 

子供の頃右のアキレス腱を

手術した方が右

手術しなかった方が左

 

自分に起こった事を

自例で覚えていました。

 

 

右と左が無意識に

意識出来るようになったのは

20代後半から

 

 

その頃に何があったか…。

 

左手に仕事で使う

自分で選んだお気に入りの

Gショックの腕時計を付ける

ようになりました。

 

 

左手に

お気に入りの腕時計を

毎日する意識が生まれました。

 

 

そこから自然と

腕時計をしない方が右

腕時計をする方が左

 

の意識に変わりました。

 

 

そう捉えることで…

 

今は自然と

右と左が分かるようになりました。

 

 

左手に好きな物つける習慣

 

お気に入りの腕時計

お気に入りのブレスレット

彼氏に貰った指輪

など…。

 

 

印象的なことや好きなことを

自分に置き換えると

右・左覚えやすくていいのかなと

感じています。

 

 

これも一つの方法として

 

捉えて貰えれば…

 

 

うれしいです。

 

 

次回、大人の発達障害でお酒の席が好きになる方法

【その22】へ続く