愛の鞭と歪んだ笑顔【僕の世界観#22】 | グレーとタスク

グレーとタスク

タスクです。
学習障害(グレーゾーン)と分かったのは39歳
生きるの大変でした。
でも…
自分のブログで共感したり
前向きになる人いたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

こんにちは

 

 

学習障害(グレイゾーン)

を持っている。

 

 

タスクですニコニコ

 

 

 

前回のブログでは

 

 

ストレス限界で

10円ハゲになり

 

 

それでも

がんばる僕の話

 

 

 


 

前回の続きはこちらから↓

 

 

自分達が小学生の頃…

 

 

 

30年前の学校教育は『愛の鞭』と言い…

 

 

子供達に体罰や暴言が許されていた時代

 

 

 

僕が小学6年生の時に男子生徒達が悪さをして先生に

 

 

 

『愛の鞭』

 

 

 

と言って平手で次々とビンタを喰らっていた⁉️

 

 

それを見て僕は痛そうと思って見ていた。

 

 

その時に…

 

 

僕の顔を少し引きつり歪んだのを覚えてる。

 

 

その時に僕をイジメてる1人と目が合った。

 

 

説教も終わり…

 

 

授業が始まり…

 

 

ホームルームが終わり…

 

 

帰り道…

 

 

イジメてる1人に声を掛けられた。

 

 

友達『お前俺達がビンタされよう時に笑ったやろうが』

 

 

そんな覚えは全然無い…

 

 

僕『笑って無いよ…』

 

 

それを見て痛みが伝わる感覚が嫌だったのに

 

 

友達『嫌⁉️笑ってた…嘘つくな…』

 

 

そして…僕は何人かにボコボコにされた

 

 

今思い返すと…

 

 

その頃には気づかなかったのだが…

 

 

 

僕は歪んだ笑顔でビンタされる

男子生徒達を見ていたのかなと思う

節があります。

 

 

僕はこの頃から

 

 

 

失笑恐怖症

 

 

 

だったのだと思うのです。

 

 

 

失笑恐怖症とは…

 

 

緊張する場面、

 

怒られている時、

 

厳粛で笑いが許されない場面、

 

プレッシャーとストレスがひどい時に、

 

自分は笑いたくないのに、

 

無意識に笑ってしまう症状を

 

失笑恐怖症といいます。 

 

こみ上げる笑いを抑えきれなかったり、

 

笑ってしまたらおしまいだというプレッシャーから、

 

さらに緊張とストレスがひどくなる

 

悪循環に陥ります。

 

 

 

そう考えると辻つまが合う

 

 

これは…

 

 

ドンドンひどくなり…

 

 

怖いのに笑ってる

 

 

嫌な事されるのに笑ってる

 

 

親にめちゃ怒られてるのに笑ってる

 

 

ボコボコにされるのに笑ってる

 

 

 

僕はヤバい時にこそ笑いが出る人になっていきます。

 

 

 

失笑恐怖症』は年齢を重ねるごとに酷くなっていきます。

 

 

次回は、ネタバレは反感を買い地獄を見る

【僕の世界観#23】へ続く