永観堂禅林寺 | プチプラ移住 in 京都  

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 2024年6月3日
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今の時期、在京していると(年によって違う)たいてい訪れるのが永観堂である。

永観堂は紅葉🍁の時期が有名で、最も賑わう(と言うか大混雑)。

が、梅雨入り前から、梅雨入り直後も圧巻の「青もみじ」と苔が堪能できる。

しかも、あまり知られていないので、紅葉の時よりかなりすいている。

 

徒歩約3分の「太秦映画村道(スーパー・マツモト前)」から、11時17分発の93番の市バスに乗る。

93番の市バスは京都の東端~西端(東山~嵐山)を横断している。今日は西から東端に行くことになる。30分以上掛かるが、乗り換えナシなので気ラク(端から端まで乗っても230円)。

 

鴨川を渡るころ、にわかに空が曇ってきた

東山ふもとの「東天王町」で降り、「白川通(写真左端の道路)」を南に歩く

徒歩10分ほどで、永観堂の総門(写真中央奥)が見えてくる

総門をくぐる

圧倒的な新緑の世界が広がる。少し雨が降ったらしい

前の写真右側の白塀から中を覗く

前の写真左側のアップ。ツツジが良いアクセントになっている

永観堂の新緑は実に癒される❗

リフレッシュ感はハンパない❗

 

 

拝観受付の中門を入る

鶴寿台前を通り

大玄関から建物に入る。古方丈前の池

釈迦堂から、前の写真の池を撮影

前の写真の池の蓮

釈迦堂前の枯山水

前の写真奥から大玄関方向を撮影。写真の門は唐門(勅使門)

釈迦堂南面の庭園

前の写真奥から反対側を撮影

御影堂 正面から撮影

御影堂 裏側

前の写真右端上に廊下が見える。臥龍廊という

臥龍廊 頂上より下を撮影

臥龍廊 途中から撮影

臥龍廊突き当たりの開山堂から撮影

阿弥陀堂(本堂)入口から下を撮影

大玄関にもどり、境内を散策する

前の写真左端の唐門(勅使門)

境内は、青もみじと苔で覆われている

先ほどの御影堂前のツツジ

先ほどひと雨あって、苔がベストの状態

放生池に行く

奥の橋の右側に弁天社がある

ノムラモミジの赤、ツツジの赤が映える

弁天社の橋詰から多宝塔を望む

前の写真の右側

多数のノムラモミジと多宝塔

チョっと秋の紅葉🍁🍁時のよう

楓橋 付近

楓橋から上流を撮影

前の写真の小川

拝観受付横の売店では、境内の葉先が3つに別れた珍しい「三鈷の松」の葉を配布している。知恵・慈悲・真心の3つが授かるとのこと

総門(写真左端)と中門の間のツツジ

爽やかになった気分のまま、東天王町のバス停にもどり、来た時と同じ93番の市バスに乗る

太秦映画村道(スーパー・マツモト前)で降り、マツモトで夕食を買って帰った。