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2024年6月1日
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今日はまず、京阪線「三条」駅横の「壇王法林寺」の「加茂川龍神法要」に、友人のNさんと参列する。
8時45分、徒歩約3分の「太秦映画村前」バス停から63番の京都バスに乗る。今日は土曜日なので、映画村入場受付前に行列ができていた
今日から運賃が変わるチラシがぶら下がっていた
終点の「京阪三条駅前(写真中央奥)」で降り、反対側に渡る
前の写真から30mほどで、突然、壇王法林寺入口(三条門)が現れる。Nさんも到着され、写真の三条門をくぐり境内に入る
前の写真の参道を進むと小ぶりの「楼門」がある。楼門の斜め後ろに見えるのが本堂
前の写真の楼門の反対側から撮影。楼門の四隅には、四天王が安置されている
本堂では龍神法要の準備をしているようだ。
本堂を撮影していたら、友人のMさんが来られた。この法要はMさんに教えていただいたのだった
龍神法要の掲示。写真左端の龍神像が今日だけご開帳される
本堂右横の庫裏から入る
写真左端が本堂。庫裏玄関
靴の番号札が用意してあった
庫裏から本堂に入る。本堂入口で受付する
本堂内は撮影禁止。
今日、年一回ご開帳される龍神像はご本尊の左下に安置されていた。
参列者は30人ほど。法要は40分ほど。その後、住職が龍神法要の由来について解説、お話がおもしろかった。
御札を入手してしまった❗
境内の龍神堂。今は龍神様は本堂に安置されているが、以前はここに安置されていた
前の写真のアップ
壇王法林寺の「川端門」
法要が終わり、3人とも近くのコンビニのイートインで昼食する。昼食後、Mさんは都草の会合に行かれた。
Nさんが「新洞学区」内を見たことがないとのことで巡ることにした
前の写真の地図のように、新洞学区にはたくさんの寺院が密集している。
この多数の寺院は、宝永5年(1708年)に発生した宝永の大火で類焼した寺院群が移転したものとされている。
先ほどの壇王法林寺(No.55)も新洞学区寺院のひとつになる。
新洞学区寺院で最も有名な寺院「頂妙寺(No.46)」に入る
頂妙寺には「俵屋宗達」の墓がある。境内を掃除していた僧侶が案内して下さった
新洞学区内の「西寺町通」は、通りの両側が全部寺院になっている
この通りで最も有名な「大蓮寺(No.19)」に入ってみた
前の写真の左門柱横の掲示。昔、お参りに来られない人達のために、走って走って御守りを届けたお坊さんが居た。今では「足腰健常の御守り」になっている。
大蓮寺は蓮でも有名
30種類60鉢の蓮がある
寂光寺(No.15)
岩とツツジを組み合わせた枯山水は斬新
寂光寺には、囲碁の大御所「本因坊家」の墓所がある
初代、三砂のお墓
徒歩約15分の平安神宮神苑のカキツバタが八分咲きとのことで行ってみる。
平安神宮応天門前
応天門前には、大行列ができていた
「薪能」見物を申し込んだ人達の待ち行列だった
薪能のポスター。今日・明日の開催
神苑拝見受付に向かう
受付に「八分咲き」と掲示されていた
神苑の葉桜
カキツバタの咲く「西神苑」に向かう
ほぼ満開に近い❗
しかし、蓮はマダマダ
清純な印象
コウホネの花もけっこう咲いていた
中神苑
蓮はマダマダ
東神苑
応天門から出たが、さらに行列になっていた
地下鉄「東山」駅から乗車。Nさんは「烏丸御池」駅で乗り換え。
プチ移住者が、また夫婦1組増えて、昨日、二条城近くのマンションの一室を賃貸契約され、本日、新居を訪問することになった。
「二条城前」駅で降り、長い2番出口から地上に出ると、新プチ移住者のDさんが迎えに来て下さった。
公開ブログなので場所は明かせないが、居住性抜群だと思った。
6時、近くのお蕎麦屋「たつ市」に招かれた
前の写真(グーグル・ストリートビュー)左端の店舗
Dさん夫妻とカンパイ🍺🎶🍺🎶🍺
絶品の生け簀のイワナの塩焼き
8時にお開き。結局、ご馳走していただいてしまった
「堀川御池」バス停から66番の京都バスに乗り「常盤仲之町(スーパー・マツモト前)」で降り帰った。