肌寒い朝ですね。
どうなんでしょうかね（笑）
「風水薬膳茶でうまいことやれます。」
あなたの暮らし(LIFE)にタセル
アイデアや知恵をお届けする
TASL(タスエル)浦田 健志です。
二十四節氣は今日から「立冬」
四立(しりゅう)と言われる大きな
季節の節目。
1年に8回ある八節と呼ばれる
大切な節目の一つでもあります。
カラダのギアをひとつ落として
ほどほど冬養生をはじめましょう。
立冬の「立」は、はじまるよの意味。
だから立冬は、「冬が始まるよ」と
いう意味なんですよ。
「えーーー。もう冬？？？？」
実際、東北や北海道は、最低気温が
氷点下の場所もありますよね。
大分でも玖珠や九重なんかは
最低気温は1桁の筈。
むかーーーしから、変わらず
この時期に冬は始まってました。
何千年も前からある中医学の知恵満載の
書物、黄帝内経(こうていだいけい)に
季節の養生法が載っています。
冬は閉蔵(へいぞう)と書いてあります。
どういう事かと言えば、
「冬は門扉を閉ざして、閉じ籠る季節」
そんな意味合いがあります。
冬は、早く寝て、朝は遅く起きる
年中早寝早起きで良いのではありません。
季節によって違うとです。
きっとこの本にも書いてる筈
発売は11月22日ですから。
ちなみに夏は遅寝早起きです。
太陽が昇って明るい時間は
動きなさいということ。
冬は昼が短く寒いですから
当然、早寝遅起きなのです。
更に気持ちをたかぶらせたりして
エネルギーの無駄遣いもいけません。
気持ちを鎮めるのが冬のあり方。
「あれが足りない、これが足りない
もっともっと。。欲しい」なんて
言うのは冬養生にはNG。
足るを知る感じでいましょう。
今に感謝できる自分を保つ事。
頑張らない。焦ってアレコレやらない。
ジタバタしない。落ち着け（笑）
防寒保温で、汗水流して働かない。
頑張ってはダメな時期です。
温めて、とにかく温める。
内側からも外側からもカラダを
ぽかぽかに温めることが大切。
冷えを温め、不足を補う
「温補(おんぽ)」が、冬養生の基本。
冷えたココロとカラダを温め、
不足しているモノを補うのが
風水薬膳®︎茶。
あなたに温かく寄り添ってくれます。
冬には手放せないポカポカなお友達。
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本当に（笑）
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ちょっと置いておいて。。。
食はやはり大切ですからね。
ほどほど養生をしましょう。
旬の食材をほどほどに美味しく
バランスよくとるのが何より養生。
カラダの中からも美味しく
しっかり温めましょう。
カラダが冷えていたら、寝れない。
寝れても睡眠の質がさがります。
温補でうまいこと冬を乗り切ろう。
腹巻きだとか色々駆使して、
とにかくポカポカでいましょう。
足が冷たい人はちゃんと温めてから
ベッドに入ること。眠りの質が変わる。
なんでもほどほどで切り上げ
睡眠時間の確保が最優先。
「あーよく寝たなぁ」と言える時間
寝れることが冬は大切です。
ほどほどで切れあげられず
どうしても頑張り過ぎるあなたは、
こう呪文を唱えてみましょう。
「冬眠！冬眠！冬眠！」
「冬はよく寝る！冬はよく寝る！」
これであなたのエンジンブレーキが
かかると良いなと思ってます。
冬は閉蔵
閉じ籠る時期ですからね。
頑張らないでーーーー
無理しないでーーーー
働き過ぎないでーーーー
疲れもむくみも溜めない工夫を
しましょう。
なにせ冬はふゆるといわれ
増える溜め込む時期。
だからダイエットにも不向き。
食べる量をほどほどにする事。
温める、よく寝る、
冬には冬に相応しい暮らし方を
今年はしてみませんか？
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