あなたの暮らし(LIFE)にタセル
アイデアや知恵をお届けする
TASL(タスエル)浦田 健志です。
日々は進んでいます。
慌ただしく進んでいます。
ちょっとホッとする時間。
予定と予定の間が、あなたを
整えてくれます。
間は大切だとこのブログで
何度もしつこく書いてます。
それでもはじめて聴きました的な人も
多いのかもしれないので、
いつものヤツを少し書きます。
間に関する言葉が沢山あります。
間がない事を間抜けと言います。
間合いを大切にする。
僕ら人にも間があります。
だから人間。間があるから人間。
妖怪人間も間があるってこと。
余談ですが（笑）
ちょっとしたスキマが大切。
だから全て埋めてはいけません。
予定がないと全て埋まらないとダメ。
ひとりの時間が過ごせない。
空いたら友達とご飯の約束。。。
10代か20代であれば、それもあり。
でもそれ以上歳を重ねたあなたは、
間を埋めてしまったら、
間抜けな人になっちゃいます。
スキマ時間は自分を見つめたり
何かをふっと考える時間。
とても大切なんです。
スケジュールを埋めがちなあなたは
あらかじめひとりの時間を割く。
スケジュールの中に
ひとり会議と入れておいてください。
スキマ時間での気づきは貴重。
ひとり会議の時間も必要ですから。
それはゆとりであり、新たな
可能性のためのスペース。
スキマは、空き容量とも言えます。
パソコンもスマホも空き容量大切。
空き容量がないと、新しいモノが
取り入れられず、可能性が制限
されてしまいますからね。
余白や余裕が新しいアイデアのための
大切な土台なんです。
狭い空間を上手に使う日本人の知恵、
スキマ家具も一見便利で良さそう。
でもスキマ家具を入れると、
本来入らなかったモノが収まる。
いらないモノが増えます。
家にも間は必要です。
モノで埋め過ぎては良くない。
今ある収納の中におさまるものを
家には置くと決める。
あなたが本当に必要なものは
意外に少ないのです。
間を大切にできれば、
きっと余裕が出てくるし
幸福度が高くなります。
立冬の前日まで18日間続いた
秋土用の期間。
まさに季節と季節の間でした。
季節と季節の間だから、
調整するほどほど養生する期間。
本当は予定を減らし、整える。
のんびりほどほどに質素に暮らす時期。
次の季節に前の季節の不足を
持ち越さないような工夫でもある。
ここで養生できないと
次の季節は、うらめしやーーー
ということにもなる。
アタマもココロもカラダにも適度な
余白をぜひあえて残してください。
それによって多くの方が
今よりも楽に楽しくのびのび
過ごすことができます。
余裕ある、スキマある人生を送り、
スッキリマイペースで過ごせますよう
心から祈念しております。
間は大切。スキマは空けておく。
余裕ファーストでいきましょう。
活動の予定
今日からしばらく福岡
TASLへの「お問い合わせ」
✉︎ tasloita@gmail.com
お問い合わせフォーム 電話 09034162415