来年のダービー馬は決まり⁉️そんな声があちこちから訊かれるぐらい、圧巻のパフォーマンスだった
自分が指名していたPOG 馬
クロワデュノール(牡、父キタサンブラック、母ライジングクロス、栗東・斉藤崇史厩舎)が見事、デビュー勝ちを決めました
3番人気だったクロワデュノール
道中は2番手に控え、4コーナーで並んで直線、1番人気のアルレッキーノとの一騎打ち
となり、見事


競り勝って抜け出しました

勝ち時計1分46秒7は、東京芝1800メートルの2歳(3歳含む)新馬戦レコード

従来の記録を0秒3更新しました
北村友一騎手は「無事に勝てて良かった。目標にしていた馬がしっかり走ってくれると思っていました。4コーナーは切れ勝負になると分が悪いと思ったので、早めから動いていきました」と勝因を明かしました


レースの上がり5ハロンが57秒3という猛烈なロングスパート勝負。自身も上がり3ハロン33秒8をマークしており、将来有望なのは間違いないでしょう

6月に東京芝1800メートルの新馬戦を勝った馬からはメジャーエンブレム、ユーバーレーベン、ジオグリフなどのG1馬が過去に誕生しています
クロワデュノールも期待がかかりますね~ワクワクが止まりません



