4.救急搬送されて入院 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

明日タクシーを呼んでかかりつけの循環器内科に行くように念押しをした翌朝4/15月曜日、念のために父に電話してタクシーを呼んだか聞いたら、てるさんが呼んでくれるのではないのか、ととぼけたことを言ってきた。

 

そのために苦労して父のガラケーにタクシー会社の番号を登録して、手書きメモまで渡したのだが、とにかく言い争うより早いので、てるさんがタクシー会社に実家に来てもらうよう電話した。

 

昼過ぎに再び父に電話すると、病院での診療を終えて家に帰っており、やはり血流が悪くなって、腰痛や足のむくみを起こしているのではないかということで、通院と薬を再開して様子を見ることになったと聞いた。

 

これで少しずつでも快方に向かってくれたらと思ったのだが、3日後の4/18木曜日に希望は打ち砕かれる。仕事をしていたら父から電話があり、悪化して立つことすらおぼつかないという。

 

実家に行くのに2時間以上かかるので、救急車を呼んで病院に入院するように言った。用意があるとか、ぐずぐずと言ったが、前回のように土日は診てもらえない可能性が高く、木曜日中に入院して金曜日に診察してもらったほうがいい。忘れ物や実家のことは何とかしてあげるから絶対今日中に入院するように諭した。

 

 

 

 

病院がわかれば電話するように言ったが、電話がないので、こちらから何度か父のガラケーに電話するが電話に出ない。

 

夜になってようやく電話に出てくれたが、呂律が回らず、会話が成り立たないし、昨日から入院しているとか支離滅裂なことを言っている。入院した病院もわからないから、調べてかけ直すと言う。

 

父からの折り返しの電話で入院した病院がわかり、病院に面会のための電話を入れたら、患者への面会は予約した上で、週に1回、14時から16時の間の30分しかできないと言う。

 

妹と連絡して、4/20土曜日の15時から30分の面会予約を入れた。

 

循環器内科への通院の再開で快方に向かってくれたらという希望は打ち砕かれたが、何はともあれ入院したことで、これで良くなってくれるだろうとの希望を新たにもてたのだが、5日後にまた希望は打ち砕かれることになる。