リールの寿命 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

カレイ用リール4つのうち、二番手で常時愛用していたダイワのウインドキャスト4000QDの調子が悪い。

 

ラインローラーが回らなくなった上、隙間ができてラインを噛むようになった。

 

思い切って分解。

 

 
分解したラインローラーをぬるま湯に一晩つけて、注油して、なんとか回るようになったが、隙間はどうしても埋まらない。

 

 

マグシールドが搭載され2017年に発売された現行モデルの前の、マグシールドが搭載されていない旧タイプで、8年以上使っているのでそろそろ寿命かな。

 

ラインローラーを取り寄せて交換も考えたが、5千円かかるし、そもそも1万円以下だったので、買い替えた方が良さそうだ。

 

現行のマグシールド搭載モデルがAmazonで15800円で、すごくコスパがよく、同じものでもいいのだが、不満は重さで自重630g。4本竿体制にすると今でも辛い。

 

これから体力が衰えることを考えると軽量化した方が良いかもしれない。

 

高額なのは手が出ないけど、予算2万円でどのモデルを買うか。

 

25mmストロークで435gのダイワパワーサーフSS4000QDか、30mmで510gだが替えスプール付きのシマノスーパーエアロスピンジョイSD30が今のところ候補に考えている。

 

急がないのでじっくり考えていこう。