【がん】一人暮らしのライフハック・保険加入と労働環境 〜手取り18万円昇格なしでも〜 | 笑う宇宙人

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2024年夏、がんの術後補助化学療法が終了しました。
子宮体がんの予防や早期発見のヒントにしてほしい(はじめに〜4章)
自称ヒト女性型宇宙人の自由気ままな闘病→健康増進生活(5章〜)、そして社会復帰(12章〜)。

これまたレアケースというか

宇宙人のたわごとだから、

書いてそっとおいておくだけのお話です。

 
ふとLINEのあるページを見たらこんな相談が。
いやこれ、まるでウチの職場やん。
 

 

この相談に対するニクヨ様のご回答は

その通りなのですが・・・

(満足していないで・・・、という趣旨の回答)

 

そういう職場などもちがう職場も経て、

またそういう職場へ戻って10年で

がんになった身としては

昇格なくても闘病の支援制度

戻れる場所のある今の職場はありがたくお願い

 

今回何が言いたいかと言いますと、

就業規則など含めた「労働環境」は

保険加入と同じくらいに重要!

 

特に一人暮らしの場合ですキョロキョロ

 

たるさん、実は色々な仕事しています。

転職も何度もしています。

 

 

30代おわりにも失業を経験。

民間の医療保険なども未加入でした。

貯金もそんなにありません。

 

 

そんな時に入った会社は当初嘱託社員。昇格・昇給は後から制度ができたもののそれが叶うのは一握りの人たち。でも入社3ヶ月を越えると皆、地域限定正社員になれました。

 

就業規則は「地域限定でない」正社員とは別ですが、傷病のときの支援制度が用意されていて、そのおかげでたるさんも6回の抗がん剤治療のあいだの収入が確保できています。もしも働けない状態で闘病が続いても、会社の支援制度が切れた後に公の傷病手当を利用することが出来ます。

 

正直、就業規則を

そこまで調べた上で勤務を継続してきたわけではないのですが。

 

運が良かったと思います。

 

保険加入だって、

上司がお子さんについて検討していることを聞いて「あたしも〜」って軽い気持ちでした。

 

がん保険加入については以前に書いたこの記事

2024-06-03 【健康】湯船で極楽カンタン温活のすすめ 〜そこに湯船があるなら入浴しよう〜

 

とはいえ、一般的に、

入社前に就業規則を

細かく知ることは現状難しいと思いますキョロキョロ

 

現実的な対策としては、

 

気の向くまま仕事をどんどん転職して、

 

少々面倒かもしれませんが、

長い人生を生き抜くために、

その都度しっかり就業規則を読み込み

いつまでそこにいるのが安全か

その時点の自身と社会情勢を含めて

確認・見直しするのが理想的。

 

まあ、

そこに居着く要素として

「就業規則もちょっとは見てみなサーチ目キラキラ​​​​​​​」

というご提案です。

 

以上、

 

わずかなお金少しの勇気

気ままな一人暮らしを楽しむがん患者、

ヒト女性型宇宙人たるさんの

独り言でしたウインク虹キラキラ