今回もストレスのピークが来ました。
子宮内膜がん(子宮体がん)の
術後化学療法を受けている
ヒト女性型宇宙人たるさんです。
ここからは
ゆっくりではありますが、
徐々に楽になるばかりなので
気長にゆったり過ごします。
抗がん剤治療の副作用は個人差がありますが、
ここまで5回の
点滴後の経過をまとめると
点滴当日(1日目)と翌日(2日目)元気。
3日目〜7日目
・だんだん手足と全身の筋肉関節が痛くなり、息切れ。
7日目の夜から8日目ピーク
・手の指先が麻痺。衣服のボタンの開け閉めに時間がかかる。
・急に立ち上がるとフラつく。多分めまいと、足の感覚が変なのと。
・でも胃は回復し始める
副作用がもう、何十奏よ。
にぎやかです。
今朝は起きたら腹筋と腕と腿が痛い。
でも起きて動くと忘れます。
(もう少し経つと胸というか肋骨、骨が微妙に疼くので多分骨髄が頑張ってくれるのだと思っています。)
つらいときを
如実に示すデータがございます。
ご覧ください。
これは、たるさんの過去3ヶ月の安静時心拍数のグラフです。
◯をつけたところは各回の抗がん剤点滴から7、8日目。この日を過ぎるとうんと楽になっていく。◯のついていないピークは薬疹の痒みが出たとき。
心拍高い日はおそらくストレスがMAX。
見える化するとイライラしない。
開き直れるたるさんです。
腕時計タイプのトラッカーで
心拍・歩数・睡眠をチェックするのおすすめです。
(参考)過去の投稿。安静時心拍数のこと。
2024-04-30 【健康】ときめく時もくるしい時も 〜安静時の心拍数を知っておこう!〜