タイトルの問い、実は
最近まで切実でした。
砂糖と油、果実の甘みも大敵!とか
小麦と乳製品があぶないとか
食いしん坊がん患者栄養部を始める前から
さまざまな新しい情報を得て
自身の食生活を見直していました。
2024-05-23【美容と健康】大敵は砂糖と油と睡眠不足 〜ご褒美のみなおし〜
2024-05-27 「がん予防のための食事」と「治療中にふさわしい食事」
でもでも・・・
毎日の食事でなんとなくメニューに行き詰まり
これまで維持していた体重が
じんわり減少に転じてしまいました。
もともと薄っぺらい宇宙人とはいえ
BMI「16.0」のがん患者はいただけない。
BMIの求め方
BMI=体重(kg)÷身長(m)の2乗
BMI(数値の範囲) 肥満度の判定 18.5未満 低体重 18.5以上25未満 普通体重 25以上30未満 肥満(1度) 30以上35未満 肥満(2度) 35以上40未満 肥満(3度) 40以上 肥満(4度)
それにBMI調べた時に
こんなことが書いてあり、
高齢者ではコレステロールなどの
血液検査の結果が気になり、
油脂類を極端に減らしすぎたり、
身体的機能が低下したり、
食欲低下や食事量が減少したりすることで、
体重が減ります。
まさにこれやん。
高齢者か、たるさんは。
がん治療中は
十分なエネルギー摂取が重要
それはこれを見てもよーく分かりました。
コレステロールだけが高めのたるさん。
2024-03-31 【健康】コレステロール「だけ」高い問題ついに決着?!〜食事と生活〜
過去の献血で1回目(16歳)からの
「生化学的検査成績記録」が
出てきたので確認したところ、
初回から220で高めでした。
(当時の情報では250までは標準値)
家族で暮らしていたあの頃もそうだった。
同じ釜の飯を喰らい、同じメニューを食べた他の家族は
今日までコレステロール値含め、問題ない。
もうこれは生まれつきなんだろう私だけ
と思うことにしました。
この開き直りが重要でした。
相変わらずパスタとパンとお菓子を控えていますが、
好物の水餃子、沖縄そば、うどん
冷凍ブルーベリーを入れたヨーグルト、
野菜のチーズ焼きなど再開。
(豆大福・草大福はたまに)
その開き直りのせいか??
眉毛が復活してきて唖然。
いやいや、抗がん剤治療の間隔が
開いたからですね。
部分的に謎の生命力を発揮するUMA、たるさん。
もりもり食べながら
もうしばらく治療が続きます。