こんにちは
気付けば３月も残すところ数日でびっくりです
３月になって春が来た〜
と思っていたら、雪が降り積もったりしましたが、もう今シーズンはこれが最後だといいな
そんなこんなで、月曜日はＪのお誕生日だったので、週末はお祝いムードでした
Ｊママは今年はＪの誕生日会をやりたい
と言っていたので、日曜日は家族で集合しました。
Ｊママは前日に、
「いつも誕生日にタリーがケーキを焼いてくれるから、私が焼く前に聞いておこうと思ったんだけど、
明日のパーティーの時にちょうど良いレモン🍋のケーキのレシピがあるから、それを焼こうと思うんだけどどう思う？
何かレモン味のものを作る予定はある？」
とテキストをくれたので、
何でレモン縛りなんだろう？と思いつつ、
誕生日当日にキャロットケーキを焼くので、明日はそのレモンケーキをご馳走になりたいです
と返信したところ、
この素晴らしい
アプリコットがのったチーズケーキが用意されていました
あのレモンの話はどこに行ったんだろうと思いつつも、
このケーキは甘さ控えめで、
外側のクッキー部分は胡桃パウダーで作られていて、内側はリコッタチーズのチーズケーキで、
今まで食べたケーキの中でも上位にランクインする味でした
Ｊは「このケーキ、チーズケーキみたいな味がするね！
」という頓珍漢なことを言って、
私は「チーズケーキやっちゅうねん。自分何やと思って食べてたん
」
と思ったのですが、
Ｊママから「リコッタチーズとかクリームが使われてるからね」と優しく言われていました
チーズケーキを食べて「チーズケーキみたいだね」なんてボケたことを私の実家で言おうもんなら、皆んなから袋叩きにあって、10分間は突っ込まれ続けて、一生チーズケーキを食べるたびに何か言われることでしょう。
こんな時に私は、英語が咄嗟に出て来るレベルじゃなくて良かったと思うのでした
それからＪはお誕生日プレゼントにスーツが欲しいと言ったので、スーツを買いに行きました。
Ｊは黒いスーツに、黒いシャツを着て、
キアヌ・リーブスになることを目指しているようです
似てる似てるぅ〜
思ったより大幅に予算をオーバーしましたが、
「まぁ黒いスーツはキアヌリーブスになりたい時以外でも、お葬式の時とかに必要だし、持っておいた方がいいんじゃない？」
と言ってあげました
キアヌリーブスってかっこいいだけだなく、とてもフレンドリーで良い人だという話をよく聞くから益々好感度
NYの地下鉄とかに普通に乗ってるらしいよ
夜は、Ｊの大好物の押し寿司を作ることにしました。
Ｊは最近は、炙りにハマっているようです。
何でも表面をこれで炙って食べています。
出来ました。
飾り付けがちょっと予想外です
でも食べてみると美味しかったです。
これからも色々なものを押して、
そして炙って食べてみようということになりました。
Ｊは、自分へのギフトとして蓄電機を買って、
両親にソーラーパネルを買ってもらって、
私からという名目でスーツを買って、
とても甘やかされてるのですが、
Ｊママからこの盆栽的なものも貰っていました。
皆んな、ボンザイ、ボンザイと言っていました。
盆栽はもう少し植木鉢が低いんじゃないかとか、何かやっぱりちょっと違う感じがするのですが、
本人はこのボンザイをすごく気に入って、死ぬまでお手入れするつもりらしいので、良かったです。
Ｊはみんなからお誕生日カードもたくさん貰ったいました。
封筒を捨てるときに何気なくみると、
Ｊの中に小さい文字で何か書かれている…
Happy birthday to our wonderful son who is always a shining star in our life. We love you. Xo
私たちの人生の中でいつも輝いている素晴らしい息子に誕生日おめでとう。 私たちはあなたを愛しています。 Xo
母の愛は控えめであることが美徳とされている節もありますが、ちょっと抑えきれないようです
Ｊは気付いてないようだったので、ちゃんと教えてあげました。
それでは良い週末を
カナダは今週は連休ですね
yay!