ついにPR承認の連絡が! | Tarryもそういう感じはどう? in Toronto

Tarryもそういう感じはどう? in Toronto

トロントでの毎日の様子をご紹介

京都企業での社長秘書→ニューヨーカー→カナダ•トロントで国際結婚。
バレエ歴29年。リスが大好き

今朝は、Jの「外が寒い外が寒い外が寒い」という声で目覚めるzzz

 

 

体感気温は、

 

 

うぅ…冬がやってきたネガティブ

 

Jは「リスが来た時に食べ物が無かったら可哀想だ」と言って、

 

パジャマのまま外に出てピーナッツをいっぱい置いて、寒い寒いと言っているzzz

 

「今日は寒いからリスも出てこないんじゃない?うーんあんなに小さいのに外に出てきたら凍ってしまうよ。」

 

と話してたら、

 

今日はポチが一番乗り。

 

ポチはいつも午後に来るのに、
「おいら達は大丈夫だよにやり」って言いに来たみたい。

 

お昼頃には他のリス達も集まってきました。

 

 

野生の動物は本当に逞しい。。

 

 

今日の私のミッションは、この大きなパンが2つもあるので、それを何とかデザート的なものに変身させること。

 

 

まず、このパンは一体何て呼ばれるものなのかな?

 

Jに聞いてみると、

 

「それは、イタリアンブレッドthingだよ真顔

 

よくもまぁそんな堂々と。

何て呼ぶのって聞いたから悪いのかな。

まぁきっと知らないんだろうな。

 

「Italian Bread Holiday season」とググってみると、

 

Panettone パネトーネと呼ばれるものだと判明。

(来年の冬までに忘れそう。)

 

缶にもそんなことは書いてないし。

 

これを使ってブレッドプティングを作ることにしよう。

 

まずは、、、レーズンを除去します。チーン

Jはレーズンが嫌いだから、レーズンが入ってると食べないかもしれないし。。
 
小さいときにお父さんに、レーズンのことを虫だと教えられて、それ以来食べないらしい。
今は虫でないと分かってるけど、味も嫌いらしい。
(本当はまだ虫だと信じているのでは…不安
 
そういえば給食でレーズンパンが出たときも、レーズンだけ熱心に抜く子がいたな~なんて思い出す。(豆ごはんで豆を避けてる子もいたな。小学生ってすごい。大人になったら嫌いなものが混じってても食べちゃうけど)
 
レーズンを抜き終わったので、

卵液に浸して一時間待ちます。

 

一時間待っている間は、何だか寒いし、曇りだし、目を閉じて横たわることにしました。(これを昼寝と呼ぶ人もいる)

 

すると、スマホが鳴ったので確認してみると、

 

IRCC(移民局)から、

 

PR(永住権)が承認されました、というメールでしたラブラブラブ

 

ばんざーい!

 

果報は寝て待て、とはこのことですね。

(文字通り寝て待て、という意味ではないだろうけど)

 

コロナで面接がなくなった代わりに、Confirmation Potalというので最終の手続きをするみたい。

 

早く返信したら早く案内してもらえると思ったけど、今日は連絡が来なかったぶー寝て待つしかない。

 

 

これでConfirmationレターをもらえれば、SINが取得できて、

そして、働けるらしい真顔

 

今まで、働けないことを口実に「働きたいけど働けない人」を演じてきたのにぐすん

 

Jが早速色々と

「IT企業で働く方が安定している」などと口出しをしてくるので、

 

私は「自分の仕事は自分で見つける」真顔真顔真顔

(ピーナッツ農家にしようかな、そうだ野生動物の食べ物屋さんにしようかな、とか言ってみる。)

 

Jママには正式に手続き完了するまで言わないでほしかったのに、

(理由は騒ぐし、お節介が増し増しになるから)

 

Jが早速テキストしたみたいで、

 

電話がかかってきて

「良かったね~!!何でそんなに冷めてるの?!(心の声:勝手に報告されたから。 実際の声:でもまだ手続き終わってないし~)

仕事見つけのことで相談があったら言ってね!(心の声:たぶん言わない。実際の声:またアドバイスをくださいね~)

今度あらためてみんなでお祝いパーティしようね!(心の声:それは絶対に不要。実際の声:楽しみだなぁ…)

騒いでました。喜んでくれました。

 

 

わたしは、

 

自分のことは、

 

自分で決める。真顔真顔決意表明

 

 

 

 

そうこうしているうちに、卵液にパンが浸ったので、

オーブンに入れて出来上がりラブ

 

 

これで4日くらい、こればかり食べることになりそう笑い泣き