「知らない人と会うと とても疲れる」 | たろヨガ小田原 生き辛さを楽に  感性を活かすヨガ

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小田原のヨガ教室 
HSP/内向的/繊細な方向けのヨガ・瞑想・生き方のヒント

こんにちは

HSP/内向的/繊細な方の

生き辛さを楽に!

 

小田原のヨガ教室

たろヨガのたろうです

 

「知らない人と会うと 

 とても疲れる」

 

隠れ内向の本で以下の話を目にしました

日本人の年配女性とバスに

乗り合わせた青年の話

 

隣の見知らぬ女性が バスを降りる際に

鞄を忘れて降りようとしています

 

こんな時あなたは、なんと声をかけますか?

「あの~ あの~」と小さな声で言う

女性は気づかず 降りちゃうかも

 

「あの~これ違いますか?」と絞りだすかも…

その女性をなんとお呼びしたら良いか

分からず、頭の中はフル回転

 

「あなた」   冷たい感じがするし

「お姉さん」  も違和感がある

「お母さん」  は違うし

「おばさん」  はちょっと失礼(笑)

 

結局 「あの~」になってしまい

なんなら「すいません」と謝りの

言葉をいれてしまう事に…

 

日本人ならよく分かる

シーンではないでしょうか

 

英語なら「YOUR BAG?」と

ためらわずに言うはずです

 

せっかくの善い行いをするのも

言葉を選ぶのに、ほとほと疲れてしまう

 

常に相手がとう思うか?どう感じるか?

と思いやりながら行動している

 

多かれ少なかれ日本人に共通する

あり方なのだと思います 

 

私の場合 考え過ぎると 

緊張してきたり 嫌な気分が湧いて

やる気がダウンします

 

思いやりの心が 空回りします 

だからそんな時は「あの~」でも何でもいいから

 

「考えるのをやめて

  行動しちゃう」

 が習い性になっています

 

気づいたら 即行動! 1秒で動く(笑)

 

考え過ぎると余計に疲れて良い行いですら

やめておこうとなりがち

 

後に何で そんな事すらできなかったのかと

自己嫌悪に陥るかも 繊細性 内向性からくる

気づきや 思いやりを活かして相手の喜びを

受け取ると良いと思います

 

ついでに自分の内側にお役に立ってよかったね

という自己肯定感も感じられると思います

【参考図書】

 なんでもないことで心が疲れる人のための本

 榎本弘明氏

 

ヨガや瞑想を通じてあるがままの自然性を

自分の内側にとり戻して安らぎ 癒しを

感じていきませんか?

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2024年7月21日 (日)に開成町の

古民家「瀬戸屋敷」でヨガ・瞑想をやります

田んぼのある風景 心洗われる田舎の自然

蔵の落ち着く手触りの中で

マインドフルに心を静め

一緒にヨガしませんか?

 

☆お申し込み☆

イベント - (繊細・内向的・HSP)小田原市 (jimdofree.com)

 

・YouTube

蔵ヨガ in 瀬戸屋敷

 

たろヨガは小田原で活動しています

繊細な方が 心地よく過ごせる情報や

ヨガで繊細な強みを引き出す方法を

シェアしていきます

ヨガ・瞑想で生き辛さを解消して

輝きを放ちましょう