＼覚醒の鍵は内側にあり！！／
このブログでは、
ツインレイの覚醒・統合に向けての
「自分との向き合い方」
「課題〜自分を生きるとは〜」
「サイレント期間の過ごし方」
「エゴの削ぎ落とし方」
などをお届けしています。
こんにちは！佳凛です♡
今回は、
本当の強さというのは
自分の弱さを知っている
というお話のお届けです。
一人で頑張ってきて
痛みに鈍くなっている人に
ぜひ読んでいただきたい
内容でございます。
それはね・・・
強がりと強さを
履き違えるな！
本当に強い人は
自分の弱さを
認めることが
できます。
分かりやすいのが
ワンピー◯のルフィ。
彼はめちゃめちゃ
強いですが
戦うこと以外
てんでだめです。
海賊になりたいのに
船は持ってないし
航海士の友人は
いなかったし
料理だって作れない。
できないから
できる人を探して
できる人に
お任せしてます。
だから、
戦うことと
海賊王になること
だけに専念できるのです。
じゃあ、
これを一人で全役
こなそうとしたら？
できないことを
できるようになるまでに
時間を要しますよね。
一体いつ航海に出ることが
できるのでしょう？
いつかは永遠に来ない
ってやつです。
しかし、ですよ？
世の女性たちは
強くなったと
言われてますが
本当にそうでしょうか？
女性って元々
強いんです。
強くなきゃ
お産なんて
できません。
母親になんて
なることは
できません。
そんな元々
強い女性を
守ろうと
男性は
強くなろうと
するのです。
しかし、
資格や地位などの
鎧や武器を
どんどんと集め
強くなろうとする
世の女性たち。
「できなきゃ認められない」
というスローガンの元
男性の武器でさえ持とうとし
まるで戦場にでも身を
置いてるかのような。
女性が武器や鎧を手にする毎に
失っていくものがあるんですが
分かりますか？
女性は愛嬌を
男性は自信を
失うのです。
できるようになった自分を
「認めてよ」と言わんばかりに
男性の前で披露しても
男性が認めないのは
自分がいなくてもいいんだ
と言われてるようだから。
女性は男性が認めないものだから
さらに認めてもらおうと
躍起になって武器集めをする・・
二人の間には育むべきはずの
愛情は育たずに
憎しみや怒りが代わりに
育つのです。
「認めてくれないなんて
本当は私のこと
好きじゃないんじゃない？」
「できることを
当てつけのように
見せてくるけど
別れたいならハッキリ
言ったらいいじゃないか！」
疑いと否定は知らずのうちに
内側で大きくなります。
おそれが大きくなれば
その分強がるのです。
強がるほどに弱さを
アピールすることになります。
武器や鎧は
弱さのカバーは
してくれません。
できないことや
して欲しいことを
伝えるのは
弱くもなければ
図々しくもありません。
伝えることもせずに
内側に鬱憤を溜めながら
横でじーっと見てることの方が
大大大迷惑です。
だってその時点で
周りを敵認定してるのに
周りはいい気分には
なりませんし
鬱憤の溜まった
負のオーラをまとって
その場に居られたら
場の空気も悪くなります。
できないことはできないって
言ってもいいし
して欲しいことがあるなら
して欲しいって
言ってもいいんですよ。
というか
周りは伝えなきゃ
あなたができないことが
あるということも
して欲しいことがあるのも
知らないんです。
あなたのできないことを
できる人が代わりに
やってくれます。
彼らの役割を
自分の勝手な判断で
奪わないでください。
奪ってしまうことで
あなた本来のキャラが
崩壊していきます。
自分のできることや
自分のキャラが
わからないという人は
不要な武器を
集め過ぎてしまいました。
したくない、
できないことを
「やらなきゃ」で
選んでないか選別です。
「やらなきゃいけない」で
続けてきたことというのは
内側は半分諦め状態で
いることが大半です。
なので、
この選別は丁寧に
行ってあげる必要があります。
もし今日
「これはしたいこと」と
選別したとしても後日
「やっぱりしたくなかった」
となることもあります。
自分というのは
それくらい繊細なのです。
繊細な自分に
優しくできるから
他者にもまた
優しくできるのです。
あなたは
いつまで
強がりますか？
最後までお読みいただいて
ありがとうございます
この世に愛が溢れますように・・
自愛＝彼愛
自分を愛することが
彼からも愛される秘訣♡
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