■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を25年経営
・中央大学法学部
・児童心理カウンセラー
・進路アドバイザー
・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザー
LINEセッションマスター
・小中高の学習塾の先生
学校が嫌い
先生が嫌い
勉強が嫌い
の三重嫌い。
見えない
聞こえない
話せない
ヘレンケラーは三重苦。
サリバン先生の深い愛情と献身的な努力によって、たくさんの言葉や知識を身につけ、「考える」ことを知った
ヘレンケラー。
私は、サリバン先生になりたいとか、サリバン先生みたいになろう！なんて全く思っていない。ただ、子ども達が「生きていて良かった」と思ってくれればそれでいい。
子ども達は、
小学校で嫌なことがあったのか？
中学校で嫌なことがあったのか？
とにかく学校に通えない。
そんな生徒をウェルカムとするところが「通信制」とか「サポート校」だと思ったら大間違いだからね。
レポートを出せばいいよ
何もしなくていいよ
通学は私服でいいよ
髪の毛は金髪でもいいよ
ピアスもいいよ
なんでもいいよ
君たちにまかせるよとか、
卒業証書は、どんな生徒でも全員に出すからとか…
そんな通信制の高校を選んではいけない！そんな通信制は、ないと思うけど(^^)
高校だからね！
サポート校と言えども高校だからね！
勉強させるからね！
ルールはあるからね！
社会人として最低限のルールは守ろうよ！
通信制だからといってあれもこれも許されるわけじゃないからね！
そこを勘違いしている生徒がたくさんいる。
茶髪ダメだって！
ピアス禁止だって！
制服あるって！
レポートやるの？
試験あるの？
とか誤解している生徒が大勢いる。
お金だってかかるんだよ。
また、友達関係に悩むと思うよ。
また、勉強でつまづくと思うよ。
また、先生に怒られると思うよ。
だけど、
通信制を選ぶ際に、
この通信制の学校は、
めんどくさいことが起きたとき、
勉強をやりたくないとき
人間関係で困ったとき、
この学校の先生達は、
どんな工夫をしてくれるのか？
学校を見学するのはここだから！
先生に聞くのはここだから！
金髪でも大丈夫ですか？とか
ピアスしていても大丈夫ですか？とか
そんな話はどーでもいい！
自分の子どもが、
「僕（私）は、ここに居ていいんだ」って言ってくれる先生がいるか？「社会に出ても居場所が作れる」コミュニケーションをとってくれるのか？この先生は、子ども達の味方になってくれるのか？
子ども達のアンテナは一瞬で大人を判断するから。
「ここにも居場所がない」と思ったら、もう引きこもるしかない…
そして、お手上げになって子どもを放置する親が多いのも現実。
どーする子ども…
誰も味方がいない子ども…
「子どもの将来が心配で…」とかどーでもいい！
なぜなら、
「子どもの将来が心配で…」というお母さんは、自分の身の回りのこと全てを心配している。
旦那がどーした。
パートの上司がどーした。
職場の仕事がどーした。
職場の対人関係がどーした。
学校がどーした。
長男がどーした。
次男がどーした。
お金がどーした。
進路がどーした。
不登校がどーした。
「どーした」という時の顔を鏡で見てほしい。
笑っていないから。
自分の顔は自分では見えない
鏡を通してしか見ることはできない
親が笑わないから子どもも笑わない。
親が悩んでいると子どもは「僕も親のように悩みたくない」と思い怖くて行動出来ない。
学校が嫌い
先生が嫌い
勉強が嫌いでもいい。
子ども達が「笑ってる大人に相談しよう」という社会にしようよ！
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