■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を27年経営
・不登校、支援級の生徒も合格に導く
・教育評論家ではなくガチで現場の人です
・平成の不登校と令和の不登校は違う
・ダメな子どもはいない。ただ、困っているだけ。
・中央大学法学部
・進路アドバイザー
・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザーとして発信
LINEセッションマスター
人って、
「正しいこと」を言われたから動くわけじゃないのです。
じゃあ、人は何で動くのか。
それは、
「この人は私を分かろうとしてる」
を感じた時なんです。
ここを飛ばして、
いきなり正論を入れると脳は閉じます。
例えば、
不登校の子どもに、
「学校行かないと将来困るよ」って言う。
子どもにしてみたらそんなこと百も承知。
そんなことを言われたら、
子どもの脳の中では、
「この人に分かってもらえなかった」になります。
だから動けないし動かない。
夫婦も同じ。
妻が、
「もう疲れた」と言った時、
夫が、
「じゃあ休めば?」と言う。
これも内容は間違ってない。
でも妻は、
「そうじゃない」ってなるわけです。それはなぜか。
人の心に言葉が入る順番って、まず最初に必要なのは、
① まず存在を否定されない
↓
② 感情を分かってもらう
↓
③ 安心する
↓
④ 初めて話が聞ける
↓
⑤ そこでやっと提案が入る
ざっくり書くとこの順番。
でも多くの人は、いきなり⑤を伝える。
例えば、
子どもがゲームばかりしてる。
ここで、「ゲームばっかりやってないで勉強しなさい!」を言う。
その子の中に、今日、イヤなことがあったのかも知れない。
・学校での無力感
・比較される苦しさ
・失敗した悔しさ
・友達に分かってもらえない悲しみ
・先生の理不尽なひとこと
子どもは、こんなことが学校であったのかもしれない…
でも、親にも言えない。
言葉に出来ない。
悔しくて悲しくて泣きたい
どこか知らないところに行きたい
明日、地球がなくなればいい
そんなこと考えながらゲームをやる。
それはなぜか?
現実から一旦離れないと心がもたない状態だからです。
学校での出来事が本人の中にも理解出来ないのです。
・悔しい
・恥ずかしい
・怖い
・孤独
・情けない
・ムカつく
でも内側では
・消えたい
・休みたい
・誰かに話を聞いてもらいたい
・でも知ってる人はイヤだ
・でもひとりも怖い
・でも助けて欲しい
これが子どもの頭の中で同時起きます。
これが混ざると「何が苦しいのか」わからなくなります。
言語化できないから
「もういい」
「別に」
「うざい」
「はぁ?◯ね!」
になります。
でも、お母さんは、ゲームをやっているのは、「ゲームは楽しいからやっているはずだ!」と思っている。
子どもの存在と感情を飛ばして、
相手の行動だけ変えようとしても人は動かない。
じゃあ、勉強すれば、
じゃあ、休めば
じゃあ、やれば
じゃあ、行けば
じゃあ、頼めば
じゃあ、そうすれば…って。
だから子どもは何も言わないし、
夫婦もすれ違うし、
友達はそっと距離を置く…
なぜなら、人は、
自分のことを理解された後
じゃないと、変われないから。
子どもの存在と感情を飛ばして、
相手の行動だけ変えようとしても人は動かない。
存在と感情を見てないって、自分のことでもあるのです。
煙だけ見ても変わらない。
その奥にある、
「自分は、何を守ろうとしているのか」を見る。
怒りの奥に、悲しさがあるし、
責めの奥に、怖さもあるし、
無気力の奥に、「失敗したら終わり」があるのです。
だから私は、
あなたが書いた文章を穴が開くほど読んで構造的に返信していきます。
先にやるのは、
「この人は何を感じてたんだろう?」
を一緒に見ること。
これは事実です。
事実と存在が混ざってますよとか。
これは反応です。
事実と出来事が混ざってますよとか。
これが前提ですねって。
長い長いコメントを書いていく。
すると人は、
「私、こんなに怖かったんだ」
「ずっと分かってほしかったんだ」に辿り着くものです。( ; ; )
その文章を読んだ時、
やっと心が緩むのです。
心が緩むと、人は初めて、自分から動けるようになるのです。
だから、
人を変えるのは、
強い言葉じゃない。
正論でもない。
順番なんです。
理解より先に正論を入れると、
押しつけになる。
安心の前にアドバイスを入れると、
支配になる。
「分かろうとする」
↓
「感情を受け止める」
↓
「安心する」
↓
「自分で気づく」
この順番を通ると、
人は、
人によって変えられるのではなく、
自分で変わり始めるのです。
私はLINEセッションで、
この「人の心が動く順番」を、とても大事にしているのです。
いきなり正論を入れても、人は動きません。
特に子どもは1ミリも動きません。
「ウッセー!」と反論されるだけです。
そんな子どもたちと27年間喜怒哀楽を共にしてきたのです。
まず必要なのは、「マリコ先生は私を責めない」という絶対的な安心感を与えています。なにしろ学習塾経営27年。「子どもから信頼される大人」をやってます(^^)
責めるどころかふざけていますw w w
母親問題のことを何度も何度も書くマリコ先生
↓
するとLINEセッションしている方も↓
ナイスな返信をしてくれます。
こんなことを書いているマリコ先生(^^)
↓
私の寒いダジャレに付き合ってくれます(^^)
↓
朝から笑い飛ばすマリコ先生
「問題ナッシング」とか、昭和のギャグをさりげなく書くマリコ先生
マリコ先生のLINEセッションは、
“正しいことを言う場所”
ではなく、
“心が軽くなって、自分から動けるを大切にしています。
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