子どもは特に。
おとなだって。
好奇心があればいつまでだって。
さあ、わたしは、どうでしょう。
さあ、あなたは、どうですか?笑
こんにちは^^
徳島 藍住町のピアノ教室
モモ音楽教室のブログです(^^♪
今回の彼女は特に
とってもいい笑顔でピアノに向かっていました^^
歩いている時も、お辞儀をしている時も
ニコニコ、ニコニコ。
誰よりも本当に嬉しそう~だった。
とってもいい顔してた!
自分を表現できるっていう喜び、
そのままでいられる喜び、
受け止めてもらえる喜び。
なんか、この日の彼女からは
そんなことを感じました。
彼女の「声」が聴こえた気がして。
すごく大きな進歩でした。
わたしも嬉しかった。
そして、僕は出来るんだ、と
そういう意思を感じた人。
プレピアノから、ピアノへ。
もっと、自分の足で立たせてあげて
もっともっと、1人で歩かせてあげればいい。
そう感じました。
今日は発表会じゃない!と
ステージを拒否した2年前(笑)
しばし、かたまった1年前。(笑)
そして、自分の意思で
堂々と、自分の音を響かせた今年。
すごいスリーステップ。
意思の強さも感じます。
そう、自分の意思で、弾いている。
ここが彼の強み。
幼いようでいて、実はそんなことない、
意思の強さが隠れてる。
もちろん、ひとりのチカラではない、でも
君は自分の足でここまで来たんだよ、
君自身のタイミングで。
ひとりで歩いてごらん、いけるよ^^
そして、この人も
プレピアノから、ピアノへ。
いつでもどこでもマイペースなので
もーー大丈夫なのかーーーと
ママも私もはらはらはするけれど(笑)
なんか最近は
そんな彼を、楽しんでもいます(笑)
ピアノを弾く、っていうことが
やはり、自己表現の1つになっていて
自分の思ったように音が出れば楽しいし
思うような音が出なければ、
あーーーちがうーーーって
慌てたり、苛立ったり、焦ったりもするけれど
この「ピアノとのやり取り」が
彼にとっては、1つのコミュニケーションで
それだけですでに、大きな喜びでもあり
学びになっているのだろうな
そんなことを感じました。
そして、良い意味で
私を驚かせてくれた人(笑)
今までもいろいろあって
今回もいろいろあった(笑)
どうなるのかな、と
ママもなかば諦めているところもあって
わたしは、完全に彼女のペースに任せ
信じて、ある意味、突き放してみた。
やるなら、やってみればいいし
やらないなら、やらなくてもいいし
わたしには正直どっちでもいいし
きっと、あなたにとっても、どっちでもいい^^
そんな風に伝えて。
そしたら、見事に、やりまして(笑)
ペッツォルトのメヌエット、
半分までしか、レッスンしていなかったのに
本番では、後半まで、最後まで弾ききりました。
自力で譜読み、ノーミス。
ステージに乗せる演奏なのに、
レッスンしていないって、前代未聞だけど
今回は、そのままの彼女の力を
そこで発揮させてあげることが
ベストだったんだと思います。
信じて欲しいし、
任せてほしいし、
見守ってほしかったんだよね。
だから、もう、逃げたり
避けたりする必要はないし
それはもうやめよう、卒業しようと
彼女と交わした約束。
乗り越えた^^おめでとう!
ここからが、本当のスタートだ!
そして年長の彼。
ぐっと、お兄さんに、なりました。
シャイで、すぐだらだらーーとするけど
でも絶対に投げ出さないのね、
一生懸命やるんですよ。
決して器用ではないけれど
とても丁寧なのです。
話聞いてないことはよくあるけど(笑)
絶対に、雑には弾かない。
そこが私は大好き。
とびきり甘えん坊。
でも今回、なんか、すごくお兄さんになった。
とにかくそれを感じて、頼もしく思った^^
きらきらしづく。
とても綺麗な音だったよ!
ほんとは全員のことを書きたいけれど
ちょっと抜粋で。
思いつくままに、綴ってみました^^
チエ