▲ロックを愛するものであれば一度は手に入れたいと思うアンプ。それがマーシャルアンプ
*個人の感想です
ビッグネームのロックスターがこぞって使ったことでも有名。
▲ジミーヘンドリックス
▲リッチーブラックモア
▲ジミーペイジ
▲近年ではこのマーシャルスタックと呼ばれるアンプヘッドとスピーカーキャビネットを多段で重ねて壁の様にするのが定番にもなっています。
でも案外カッコだけだったりする場合も・・・・・
▲張りぼてのマーシャルの壁・・・・・
ともあれみんなあこがれのマーシャルアンプ、この手の大型のアンプは真空管を使っています。
そのためトランジスターでは再現できない太くパワフルなサウンドが魅力です。
でもお高いので素人はホイホイ買えるもんではございません。
そんなあなたにこれ！
▲GOKKO AUDIO アンプ シミュレーター ペダル エフェクター
ブリティッシュロックサウンド PLEXIBOX GK-36
以下の様に説明されています
PLEXIBOXはブリティッシュサウンドをベースにして、初期のマーシャルアンプをエミュレートするように設計されています。重いJCM800シリーズまでです。
それが今ならセールでお安く手に入ります。
▲では早速弾いてみましょう。左のも音を変えるエフェクターですが、今日は電源を取る為に開いてるだけです。
▲スイッチオンで青い光が点灯します。昔は大体赤だったので新鮮！
６個もあるつまみは
低（LOW）、中（MID）、高（HIGH）、音量（VOLUME）、音声（VOICE ）、ドライブ（DRIVE）
低中高は低音高音とかで音量はそのまんま、音声ってのが謎、ドライブは歪具合かな。
なかなか良い音が作れました。
▲つまみの位置はこんな感じが気に入った音になりました。甘めのトーンで心地よくひずんだ音色です。まさしくマーシャルの音・・・・ぽいでしょう・・・なんせ過去に２回しか鳴らしたことないのでわかりません。でもレコードで聴くリッチーブラックモアの音色に何となく近くなった気がします。
左にあった色とりどりのエフェクターは大体４０年前くらいに買ったもので、その当時で１個１万円くらいしました。今回のこのエフェクターは４千円でおつりがくるという、コスパ最高なものでした。
やば～ 模型にPerfumeにエアガン でもってギターも思い出しちゃったぞ・・・・・