こんにちは!
2020年8月に娘を出産し、
翌年5月に復職しました。
現在は2人目(2025年10月生まれの男の子)を出産し、産育休中です
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最近の娘と息子
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こちらの記事にたくさんのいいね、ありがとうございます
続きとして、感想などその他のことについても。
出産レポートつづき(感想編)
■感想、その他
途中で看護学生が見学立ち会い希望ですけどいいですかって言われて、はいいいですよと答えて入ってきてもらった。
(そんなやり取りができるくらい、やはり無痛分娩は話せる余裕あり)
医師2人とずっとついてくれてる看護師さんと、いきみのプロみたいな助産師さんと、看護学生を連れてきた看護師さんと看護学生2人と、
何もしない若い人(新米医師か看護師?)が1人。
5年前の娘のときはコロナ禍だったためか、基本は
助産師さんと2人きりで産んだけど、
今回はたくさんの人といっしょに臨めた。
分娩中に集中しつつ頭をよぎったのは
「喉乾いた」
「人多いな」
「枕の位置がベスポジじゃないけどそれを言うタイミングを逃した」
「会陰マッサージ真面目にやれば良かった」
「そろそろ産まれてくれないともうあと何回もいきめない」


産まれてまず思ったのは
「えー、この大きさが下から出てきたの?大きい」笑
赤ちゃんすぐ見せてもらって涙止まらず。
娘のときもそうだったけど、この涙ってなんだろう。
赤ちゃんと対面できた喜びももちろんあるけど、
やっと分娩から解放された安心感もあると思う。
だって分娩って本当に大変だもん…
無痛分娩といえど"無"痛じゃないし、いきまないと産めないし。
分娩後約2時間、LDRでそのまま安静に過ごす。
娘との面会も緩和されていてOKだったため、
立ち会ってくれた夫が一旦退室して娘を保育園にお迎えに行き、
連れてきてもらって娘にも会えた。
昨夜、前日入院でわたしがいなかったため、
寂しくてすすり泣いていたと聞いていたので、
そんな頑張ってる娘に会えて嬉しくて、
娘よりわたしの方が先に泣いてしまった。(産後メンタル…
)
娘も赤ちゃんを触ったり抱っこしたり、
4人家族の時間を過ごさせてもらった。
お昼ごはんが11:00締切だったらしく、
わたしが分娩を終えて
お昼ごはんって出ますか!!って聞いた(食い意地…でもやっぱり分娩でお腹空いたんだもん)
のが11:45くらいだったため間に合わず、
夫にコンビニで買ってきてもらったサンドイッチなどを
LDRのベッドでこぼしながら食べました
笑
(ベッドの傾斜をつけると子宮内の出血が多くなるからとのことで、傾斜はつけずに寝た状態のまま食べるしかなかったので)
5年前のコロナ禍とは違うお産で、
今回も今回とて、わたしの中ではとてもいいお産でした!
病院の皆さんに感謝

やはり無痛分娩といえど「無痛」ではない!
その前の内診が痛いのは同じだし、
麻酔の処置も針刺されて痛い。
点滴のルート針もずっと痛い。
でももちろん麻酔のおかげで陣痛の痛みは普通分娩の3〜4/10 と言われているらしいので、
普通分娩の人の呻き声や叫び声を聞くたび、
この痛みの3倍!!?すごすぎる!!!わたしには無理だって思った。
今回麻酔の効き具合もちょうど良く、
お腹の張りやお尻が押される感覚(赤ちゃんが下に降りようとしている感覚)はちゃんと感じられて、
ギリギリ冷静にはなれつつお産に臨める痛みって感じでした。
とにかくお産は「無痛」でも「無傷」でもなく産めない。
夫にも今回は分娩開始から終了まで立ち会ってもらって酸素マスクを口元に固定するのを手伝ってもらったりしながら、
お産の大変さを身近で見てもらえたのは良かったと思っています

これから出産する方にとっても、良いお産になりますように



など
(他にもあるよ
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