航空自衛隊のＣ２輸送機が入間基地からアフガニスタンへ出発した。翌日、Ｃ１３０輸送機２機が向かう予定。
現地のカブール国際空港はライブで観察できます。
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アフガニスタン・邦人退避の為の任務部隊を乗せたと思われるC-2 212 RW17 DEP. お気をつけて #入間基地
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アフガニスタン・邦人退避の為の任務部隊を乗せたと思われるC-2 212 RW17 DEP. お気をつけて！ #入間基地 https://t.co/AHwPdFv9BG
2021年08月23日 18:27
自衛隊自衛隊機、アフガンに出発 邦人・現地スタッフ退避へ―外国人輸送は初
2021年08月23日 JIJI
政府は２３日、イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンに残る邦人や大使館などの現地スタッフを国外退避させるため、自衛隊の輸送機を派遣した。自衛隊法に基づく措置で、外国人の輸送は初めてとなる。
政府は同日午前、首相官邸で国家安全保障会議（ＮＳＣ）を開き、自衛隊機を派遣する方針を確認。この後、岸信夫防衛相が自衛隊に派遣を命じた。
第１陣となる航空自衛隊のＣ２輸送機１機は同日夕、派遣先のカブール国際空港に向けて入間基地（埼玉県狭山市など）を出発。２４日にはＣ１３０輸送機２機が出発する方向で調整している。隊員計数百人も現地入り。準備が整い次第、輸送活動を開始する。
輸送対象は、国際機関の日本人職員に加え、日本大使館や国際協力機構（ＪＩＣＡ）のアフガニスタン人などの現地スタッフで、家族も含め数百人規模になる見通し。カブール国際空港から周辺国に向かう。
LIVE: View of Kabul airport as evacuation flights continue
ライブ：避難飛行が続くカブール空港の遠景
タリバンの占領に続いて、国を離れることを望んでいる外国人とアフガニスタン人のための避難飛行が続いている。
、Ruptlyは8月23日月曜日にカブール空港の近くにホームがあります。
アフガニスタン人は報復と権威主義的支配への復帰を恐れているため、カブールがタリバンに陥った8月15日以来、何千人もの人々がアフガニスタンから逃げようとしました。
カブールの空港は、人々がタリバンの検問所を通って空港内に入り、西側の避難飛行の1つに乗り込もうとする混乱の日々を経験しています。 月曜日に、数人のアフガニスタン人が米軍の貨物機の側面にしがみついて死にました。 悲劇的な事件にもかかわらず、群衆はこの1週間にわたって増え続け、運営を妨げました。
英国軍によると、日曜日に空港近くの群衆の中でさらに7人のアフガニスタン人が死亡した。
